株式会社アオイ様
自動車業界向け試作金属プレス製品の効率的な設計が実現

UV-LEDによる流水浄化装置の流体解析シミュレーション:Ansys・CAE活用事例ダウンロード:サイバネット

CAEのあるものづくり |公開日:2020年09月

目次
  1. 高ハイテン材料の使用増加で事前のシミュレーションは必要不可欠なものに
  2. アオイが進める働き方改革。その一端にDYNAFORMの貢献も
  3. 総合的な評価で一番コストパフォーマンスが良かったのがDYNAFORM。それが導入の決め手に
  4. DYNAFORMを活用し、プレス成形の回数が2 〜 4回から1回と大幅な削減を実現。リードタイム短縮に貢献
  5. 自社に合ったDYNAFORMの活用方法を模索。徐々に実務でも適用をはじめ現在ではなくてはならない存在に
  6. 解析精度は100%を目指す必要はない。適切な結果を得ることができるようになれば効果を十分に発揮
  7. ゆくゆくはDYNAFORMの技術交流の場ができると嬉しい

高ハイテン材料の使用増加で事前のシミュレーションは必要不可欠なものに

貴社の事業内容とご担当業務についてお聞かせください。

青木:弊社では車が工場で量産される前の段階となる試作とテスト車両に使用する部品の製作、主にシャーシの製作支援を行っています。お客様からお預かりした図面と3次元CADデータを元に試作型の製作とそこから板金加工アセンブリまで一貫して行なっているのが特徴です。私の担当は試作板金金型でして、一番はじめの工程となる試作型設計製作を行っています。

古賀:私は試作部品のプレス成形される金型の設計及びマシニングで加工するCADデータの作成を担当しています。最近は高ハイテン材料が増えてきている傾向があります。高ハイテン材料はスプリングバックと呼ばれるプレス成形時の戻りが強いため、金型もそれを見込んだ設計をする必要があります。その対策としてDYNAFORMでシミュレーションを行い、プレス成形前の事前検証を行っています。

最近では高ハイテン材料が占める割合は増加してきているのでしょうか。

青木:近年ハイテン材料が増えており、半分近くがハイテン材料となっています。これに伴い、お客様からご相談を受ける案件もハイテン材料に関するものが多くなっています。

古賀:弊社で対応しているハイテン材料の種類としては、590から、780、980あたりの超ハイテンです。590以上は必ずシミュレーションを実施するようにしています。

アオイが進める働き方改革。その一端にDYNAFORMの貢献も

新型コロナウィルス感染拡大の影響で働き方を変える動きが広まっています。貴社ではどのような取組みをされていますか。

青木:業務の進め方についてはまだ検討中ですが、同業他社さんが休業をされている中、弊社は休業をせずに業務をおこなっています。また多種多様にわたる人材育成の動きがあります。具体的には各個人のマルチタスク化を行っていきます。プロフェッショナルな人材のスキルノウハウを横展開していきます。単能工のデメリットは徐々に仕事の範囲を各個人で固めてしまい、それ以外の仕事に手を出そうとしなくなることです。忙しい時は特にその傾向が強くなります。弊社では、マルチタスク化を進め、そのあたりも改善し、より迅速に動ける小回りの利く中小企業を目指しています。

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