「行動する技術者」を目指して実践的にCAEを学ぶ 金沢工業大学 様

CAEのあるものづくり vol.32|CAE教育|2020年5月|構造、使いこなし|金沢工業大学で実施されている取り組みや授業内容についてお話を伺いました。

CAEのあるものづくり |公開日:2020年05月

目次
  1. 学校の概要や教育方針について
  2. 23年前からCAEを活用
  3. カリキュラムについて
  4. 今後の取り組みについて

学校の概要や教育方針について

学校の概要や教育方針についてお聞かせいただけますでしょうか。

山部:金沢工業大学は、私立大学ということで、国立大学とは異なる独自な教育理念を掲げております。現在創立60年弱ですが、60年前から産学共同を柱の1つに掲げておりました。60年前というと、企業と大学というのはある意味敵対関係にありましたが、その当時から創設者は、産学連携を実施しておりました。民間の企業にも役立つ技術革新を目指すというのが本学の非常に大きな理念です。もう1つは、学校の教育方針の一番の根幹は、「行動する技術者」というのが大きな柱になっています。「行動する技術者」というのは、たとえば現場に出て行った時に、実際に現場の問題点を自分で積極的に解決したり、あるいはそれをプレゼンしたり、頭で考えるのではなく実際に体を動かして、「行動する技術者」に徹するというのが、本学の教育方針です。

教育方針はCAE教育にどう紐づいていますか?

山部:企業に近い研究を行うためには、ハード面もソフト面もできるだけ実際に企業で使っていらっしゃるような環境に近付けたいと考えています。実は私は、23年前に日産自動車からこの大学に転職しました。その当時日産自動車には、車を造るために色々なソフトやハードなどが整っていたのですが、地方の大学ですし、CADやCAEの環境は、全くないものだと思って来ました。しかし当時から、CAD はCADAMというのが入っていましたし、AnsysのED版や有限要素法を体験できるようなソフトが入っていて、正直とても驚きました。

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