CAE活用事例 CAE業務の時間短縮 解析作業の自動化、テンプレート化、ツール化

CAE業務の時間短縮

CAEのあるものづくり Vol.29|公開日:2019年2月

目次
  1. はじめに:CAE業務で時間がかかるのはどこか?
  2. 定型化された作業をソフトウェアに行わせる
  3. ANSYS Workbenchの適用例
  4. ANSYS WorkbenchでのCAE業務の時間短縮キーワード
  5. おわりに

はじめに:CAE業務で時間がかかるのはどこか?

製品開発の現場では、開発コストの削減、市場ニーズへの早期の対応のために、開発期間の短縮が求められています。CAEは現在では開発工程の一部といってよく、時間短縮が必要なことは例外ではありません。近年では、フロントローディング開発の現場における事前評価が重視されるようになり、より短期間でCAEの結果出力が為されることを求められています。本稿では、迅速な結果出力を実現し開発コスト・リードタイムを下げる目的で、CAE業務の効率化について考えます。
CAE業務で時間がかかる作業はどこでしょうか?
作業の内訳は計算機が行う作業、人が行う作業に分けることができます(図1)。計算機が行う作業はハードウェア・ソフトウェアの強化で短縮が可能です。一方、モデル作成や解析設定、結果処理は人が行う作業であり、時間短縮が難しい部分です。外部への解析代行を委託するといった人海戦術による解決が考えられるでしょう。
本稿ではこの、人が行う時間短縮の難しい作業を自動化、テンプレート化、ツール化するというご提案をします。
第2章では、解析業務の何に自動化、テンプレート化、ツール化が適用できるのか。そして適用した場合の効果について、考えます。
第3章では、ANSYS Workbenchを利用して自動化、テンプレート化、ツール化された機能を具体的に見てみます。
第4章では、自動化、テンプレート化、ツール化に利用すべき、ANSYSの便利な機能をご紹介します。
本稿を通して、「今の作業も自動処理ができるかもしれない・・・」「解析効率を上げる余地があるかもしれない・・・」と少しでも思っていただけると幸いです。

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