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基板検査用ワイヤプローブ設計における解析事例の紹介
日置電機株式会社 開発部 主任 小林 昌史 様

Ansysものづくりフォーラム 2018 in 長野 講演資料|公開日:2018年9月
目次
- 会社概要
- ワイヤプローブについて
- 解析とその利用
- 座屈解析で利用できる機能の紹介
- Ansysの利用状況
プログラム概要
高密度配線されたベアボード検査用のワイヤプローブの設計における解析事例を紹介する。1000~5000本といった多数のワイヤプローブをテストフィクスチャに搭載し、一括検査を行う方式であり、プローブ1本の故障でも検査ラインの停止につながる。また、故障が発生した際のプローブ交換に要する時間短縮も重要である。今回は、この故障率低減と交換性改善のためシミュレーションを用いた事例を紹介する。
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