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静から動へ。リアルな構造シミュレーションへの取り組み
サイバネットシステム株式会社 安藤 浩

Ansysものづくりフォーラム 2018 in 東京 講演資料|公開日:2018年7月
目次
- 静的(構造)解析の理解と限界
- 動力学解析の理解
- 動力学解析の問題点と克服方法
- 将来のCAE解析技術
プログラム概要
設計現場でCAEを利用する際、様々な仮定や簡略化などの条件下で実現象を評価しています。これは各CAEツールが持つ能力に伴う時間的な制約や機能面における限界が存在するためです。
しかし実現象をよりリアルにCAEで表現することにより、今まで発見出来なかった現象が見え、さらに品質向上につながるアイデアが導き出されます。
DAFULはシステムの動的挙動解析から、様々な機械的性能評価まで解決する新しいツールです。
メッシュフリー機能によるメッシュトラブルの解放や圧倒的な動解析の収束性向上により、今まで実現できなかった評価をCAEで検証可能になります。
使用した製品
DAFUL
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