資料ダウンロード
乱流モデルの使いこなし
基本のRANSから高度なLESまで
サイバネットシステム株式会社 宗髙 大和

Ansysものづくりフォーラム 2018 in 東京 講演資料|公開日:2018年7月
目次
- 乱流モデルの考え方
- RANSモデル
- LESモデル
- SRSモデルの紹介
- SRSモデルの考え方
- SRSモデルの特徴
- 解析事例
- バックステップ流れ
- 衝突噴流
- まとめ
プログラム概要
工業分野における流れの多くは乱流であり、よりよい流体解析を行うためには、適切な乱流モデルの選択が重要です。
一方、問題とする流れ場に対してどのモデルを選べばよいのかを考えるためには、乱流現象や乱流モデルに対する知識と理解が必要です。
本セッションでは、最初に乱流現象の基礎知識や基本的な乱流モデルであるRANSモデルの考え方などについて復習した後、LESをはじめとするAnsysが提供する高度な乱流モデルについてご紹介致します。
具体的な事例なども交えつつ、各モデルの特徴や適用範囲などに触れながら、乱流モデルを選択する際の大まかな指針についても言及致します。
使用した製品
Ansys CFD Premium、Ansys CFD Enterprise、Ansys Mechanical CFD、他
資料サンプル
RANSモデルの特徴
LESモデルの特徴
SRSモデルの特徴
解析事例:バックステップ流れ関連情報
関連する解析事例
MORE関連する資料ダウンロード
MORE-
【全記事】CAEのあるものづくり vol.42
ユーザー様インタビュー記事7件を1冊に集約した保存版
-
誤差との上手なつきあい方 ~流体解析の計算誤差~ (完全保存版)
誤差との上手なつきあい方 前編・後編 を1冊にまとめた保存版 PDF
-
非線形解析の壁を突破するシミュレーション技術
~Ansys LS-DYNAで解決!最大荷重評価のボトルネック~
-
事例でご紹介!流体解析分野のエンジニアリングサービス ~解析業務の委託・立ち上げ支援・カスタマイズによる効率化など~
-
はんだ濡れ上がり形状予測解析
~Ansys LS-DYNAで電子機器の信頼性向上に貢献~
-
Ansys ユーザーのための PyAnsys 完全ガイド
Pythonで加速するCAEワークフロー
-
共振回避だけで終わらせない実レベルの振動解析
~Ansys Mechanicalで実現する高度な製品開発~
-
吸入器内の粒子挙動を可視化する
~薬剤送達効率向上に向けた解析~

