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これからはじめる破壊解析
サイバネットシステム株式会社 佐藤 隆夫

Ansysものづくりフォーラム 2016 in 東京 講演資料|公開日:2016年7月
目次
- 破壊解析の概要
- 破壊解析とは
- 疲労解析との違い
- 破壊現象の表現方法
- 静的破壊解析のご紹介
- 破壊力学パラメータの種類
- 解析手順
- 亀裂進展解析のご紹介
- まとめ
プログラム概要
近年の Ansys では、破壊解析における初期亀裂メッシュの作成機能だけではなく、破壊力学パラメータの結果評価機能まで多数搭載されています。さらに、これらの機能はすべて Ansys Workbench Mechanical環境で容易に使用可能です。また、Ansys 16.0 より XFEM(拡張有限要素法)が新たに追加され、予め亀裂の経路を定義することなく亀裂進展解析を行うことが可能です。
そこで本セッションでは、AnsysWorkbench Mechanial 環境における破壊解析手順についてご説明するとともに、XFEMによる亀裂進展解析についてもご紹介いたします。
資料サンプル
疲労解析との違い
破壊力学パラメータの種類
Ansysにおける亀裂進展解析手法
拡張有限要素法(XFEM)を使用する方法関連情報
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