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実験とCAEを活用した音響解析の精度向上(CAE編)
サイバネットシステム株式会社

Ansysものづくりフォーラム 2015 in 大阪・名古屋・東京 講演資料|公開日:2015年7月
プログラム概要
CAEを設計に活用するためには、モデル化すべき物理現象を見定め、ふさわしい手法やツールを選ぶことが重要です。実験により得られた情報を使って、適切な手法で現象をモデル化できれば、解析精度のさらなる向上が見込めます。 サイバネットはAnsysや音響解析ツールWAONを用いた、FEM・BEMによる音響計算テクノロジーを基幹として、様々な音響現象のモデル化機能をご提供しています。本セッションでは、そうした機能をご紹介するとともに、実験により求めたデータを使って、CAEモデルを作成する例をご紹介いたします。
資料サンプル
解析手法による分類
FEMとBEMの比較
過渡応答解析と周波数応答解析
構造-音響連成解析と非連成解析関連情報
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