解析講座
樹脂材料のシミュレーション入門
材料モデルの選定・物性値取得・解析テクニックまで
サイバネットシステム株式会社
Ansysものづくりフォーラム 2014 in 東京 講演資料|公開日:2014年10月
プログラム概要
樹脂に代表される高分子材料は成形加工性・軽量化など多くの利点を持っており、自動車や電子機器など幅広い分野で利用されています。しかし材料の挙動としては「大変形塑性、温度依存性、ひずみ速度依存性」などの特徴を持っており、解析において「材料モデルの選定・物性値の取得や同定」などで悩んでいるという声を良く聞くことがあります。そこで本セッションでは、樹脂材料を対象として解析事例を交えながらAnsys Workbenchにおける材料モデル・物性値取得・解析テクニックなど一連の流れをご紹介します。
講演資料 目次
- 高分子材料の特徴
- 材料モデルの検討
- 粘弾性とは
- 粘弾性の特徴
- 粘弾性の材料モデル
- 粘弾性の材料試験
- 材料物性値の同定
- 材料データベース
資料サンプル




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