CYBERNET

資料ダウンロード

CAE活用推進

何ができるの? ACTによるAnsys Workbench改造の実演

サイバネットシステム株式会社

何ができるの? ACTによるAnsys Workbench改造の実演

Ansysものづくりフォーラム 2014 in 東京 講演資料|公開日:2014年10月

目次

  1. はじめに ~ ACTの背景 ~
    • 本セッションの目的
    • 今回の改造のテーマ
    • ACTより前に行われていた手法
    • APDLコマンドオブジェクト
    • APDLによる展開の難しさ
    • ACTとは
  2. 実演
    • ACT拡張仕様
    • ACT拡張に必要部材・知識・ツール
    • ACT拡張作成手順
    • 実演
  3. 補足情報
    • PythonとIronPythonについて
    • ACT機能まとめ ~ Mechanical ~
    • ライセンス
    • ACT以外の Ansys におけるカスタマイズの手法

プログラム概要

ACT(Application Customization Toolkit)は、Ansys Workbench(以下WB)をカスタマイズするための機能です。カスタマイズできる内容は多岐に渡るため、具体的に「何ができるのか?」「どのような効果があるのか?」が今ひとつ捉えにくいのではないでしょうか。本セッションでは、これらACTの機能を実感いただける内容として、WBのMechanical画面のカスタマイズ実演を行います。これによりACTによるカスタマイズ前後の変化とその効果を分かりやすくご紹介いたします。

資料サンプル

APDLコマンドオブジェクト vs ACT拡張 APDLコマンドオブジェクト vs ACT拡張
ACT拡張に必要部材・知識・ツール ACT拡張に必要部材・知識・ツール
2.XMLの定義 2.XMLの定義
5.展開 5.展開

関連する解析講座・辞典

MORE

関連する解析事例

MORE

関連する資料ダウンロード

MORE

Ansys、ならびにANSYS, Inc. のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc. またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。本ウェブサイトに記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも商標表示((R)、TM)を付記していません。 CFX is a trademark of Sony Corporation in Japan. ICEM CFD is a trademark used by Ansys under license. LS-DYNA is a registered trademark of Livermore Software Technology Corporation. nCode is a trademark of HBM nCode.