解析事例
液体内粒子の分級解析
こんな方におすすめ
- 分級器に携わっている方
- 水路内の水の流れ方に興味ある方
解析モデル
粉体の大きさをより分けることを分級といい、分級を行うために多種多様の装置があります。本事例はスラリー状の粉体を分級することを目的とした表面分級器の事例です。
解析結果
図のスラリー流入部から液体と粒子を投入し下流へ流します。途中の3つの漏斗にて、それぞれ粒子が沈降していきます。このとき、漏斗のサイズにより、その場に留まる時間が異なるため、
- 一番小さい漏斗で、より重い粒子
- 一番大きい漏斗で、より軽い粒子
事例では、粒子の色は赤い程重く、青いほど軽い粒子を表しております。動画から、小さい漏斗では赤い粒子が、大きい漏斗では青い粒子が沈降している様子をご確認いただけます。
また、液面も同時に表示しており、粒子が運ばれる様子も確認可能です(動画では表示の関係上、粒子が先に下流側に運ばれている様子になっています)。
なお、本事例ではスラリーを対象にしましたが、下記リンクのように気体の流れ場に追随する粒子の分級器を解析した事例もございます。
粒子追跡法を用いた慣性力集塵装置の可視化事例
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