CYBERNET

解析事例

熱流体解析

音響解析

L字管流れから発生する音の解析

こんな方におすすめ

  • 管内流れから発生する音を解析したい。
  • 音の対策をしたい。
  • 音源を特定したい。

管は流出口がある開モデルを想定しています。非定常流体解析を行い、音響解析ツール(WAON)を用いて音源を抽出します。抽出した音源を考慮して音響解析を行うことで、管出口部分の音の周波数特性や音の伝播を確認することができます。これらの解析を行うことで音源の特定や音の伝播メカニズムの把握ができるため、騒音対策に役立てることができます。

解析モデル

解析結果

流体解析結果


流速

音源分布

管出口付近の音の周波数特性

透過音分布


89.54 Hzの場合

113.96 Hzの場合

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