解析事例
ピンポン玉(剛体)の浮上
こんな方におすすめ
- 流体から受ける力で、物体がどのように運動するかを確認したい。
- 水面に物体を落下させたときの挙動を確認したい。
解析モデル
ピンポン玉のような軽い物体は、風の圧力により空気中を運動します。今回の事例はその様子を流体解析の6DOFという機能で確認したものです。
ここでは、ピンポン玉を剛体(変形しない物体)とし、空気中を移動する様子を図示しています。
図.1が解析モデルで、赤丸内のオレンジの球がピンポン玉を表しています。その周囲を囲む『お椀形状』から空気が噴出しており、その空気により、ピンポン玉が押し上げられます。
解析結果
解析結果は図.2のアニメーションでご覧いただけます。上段の動画がピンポン玉の動きと周囲の流れ場の流速を現し、下段は次の3つの動画になります。
左-ピンポン玉近傍の流速分布
中-モデル上部から見た場合のピンポン玉の動き
右-解析に用いたメッシュ(Fluentのリメッシュ機能により、時々刻々とメッシュが変形)
※1. 可視化には可視化ツールのEnSightを用いています。
※2. 6DOFでは慣性モーメントを設定する必要があり、Ansys Mechanicalで求めることができます。
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