回路・システム解析ホットスワップ制御素子を使った事例

- 設計時にホットプラグのラッシュ電流(突入電流)を見積もり、ホットスワップ制御素子の選定を行いたい設計者
USBやSATAなどのインターフェイスでは、ボードやケーブルを接続する時に通電したまま抜き差しできるホットプラグに対応しています。ホットスワップを実現するためには、ホットスワップ制御ICを使用することでラッシュ電流の発生を防止することができます。
ここではテキサス・インスツルメンツ社のUCC3912を使い、8Vの電圧をかけた時の負荷側の電圧、電流波形を解析しています。
解析結果
解析種類
回路解析、システム解析
対応プロダクト
以下のライセンスを使用
- Ansys Simplorer Basic
- Ansys SMPS Power Package
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関連キーワード
エレクトロニクス、スイッチング電源、電流波形、ホットスワップ制御、ホットプラグ、USB、SATA、キーボード、ケーブル