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【Web配信】設計の「あたりつけ」から「絞り込み」までこれ一本で! Ansys Discoveryに新しい「LiveGX」ソルバー登場
設計の「あたりつけ」から「絞り込み」までこれ一本で!
Ansys Discoveryに新しい「LiveGX」ソルバー登場
設計業務において「設計時間の短縮」は永遠の課題であり、様々な取り組みをされてきたかと思います。特に計初期段階における不具合の予測、早期発見及び改善による手戻りの削減で改善をすることが設計業務では非常に有効となります。
そしてこの「不具合の早期発見」においては、設計者も「解析」を行うことが必要とされる時代です。
弊社では設計者CAEツールとしてAnsys Discovery Simulationをご提案してきましたが、リアルタイムシミュレーションの可能なEXPLOREステージでは、大規模モデルの中の細かい形状やアスペクト比が大きすぎる形状など、モデルによっては解像が難しいという課題がありました。
本セミナーでは、Ansys Discovery Simulationのライセンスで使用できる、REFINEステージに搭載された高忠実度解析が可能な「LiveGX」ソルバーについてご紹介します。 「LiveGX」はGPUによる高速解析を行うソルバーであり、 Ansys Fluentのメッシュを使用してこれまでAnsys Discoveryでは解析の難しかった細かい形状のモデルも解析することが可能です。
セミナーでは複数のモデルでの解析をご紹介しながら、「LiveGXソルバー」の検証結果やライセンス形態についてもご紹介いたします。
- 対象
- 製品未利用ユーザー向け,製品利用ユーザー向け
- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
日程・お申し込み
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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開催日時 |
11:00~11:30 |
定員数 |
150名 |
対象 |
・Ansys Flagship製品をお使いの方で設計初期の解析時間短縮をしたい方 ・Ansys Discovery Simulationをお使いの方で、細かい形状モデルの流体解析をしたい方 |
製品 |
Ansys Discovery Simulation |
解析分野 |
3D構造設計 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
(1) フロントローディングにおける解析の役割
(2) Ansys Discoveryにおける課題と「LiveGXソルバー」による解決策
(3) 事例のご紹介
(4) まとめ
必要なシステム要件
プロセッサ |
デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM |
4GB |
サウンド |
音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 |
インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |