CAEを学ぶ
音源(おんげん)
英訳:sound source
音源とは、音波の発生源のことです。
CAEの音響解析では、点を音源とする解析や、媒質表面に加速度などを設定して面を音源とする解析などがよく行なわれます。
また、別の解析(構造解析など)のデータを、音源として利用することもあります。
Ansysにおける取扱い
- Ansysの音響解析では、構造解析結果を取り込んで音源として利用する片方向連成解析や、構造と音響を同時に計算する双方向連成解析を実施できます。
CAE用語辞典の転載・複製・引用・リンクなどについては、「著作権についてのお願い」をご確認ください。
関連キーワード
関連情報
関連する解析事例
MORE関連する資料ダウンロード
MORE-
非線形解析の壁を突破するシミュレーション技術
~Ansys LS-DYNAで解決!最大荷重評価のボトルネック~
-
事例でご紹介!流体解析分野のエンジニアリングサービス ~解析業務の委託・立ち上げ支援・カスタマイズによる効率化など~
-
はんだ濡れ上がり形状予測解析
~Ansys LS-DYNAで電子機器の信頼性向上に貢献~
-
Ansys ユーザーのための PyAnsys 完全ガイド
Pythonで加速するCAEワークフロー
-
共振回避だけで終わらせない実レベルの振動解析
~Ansys Mechanicalで実現する高度な製品開発~
-
吸入器内の粒子挙動を可視化する
~薬剤送達効率向上に向けた解析~
-
医薬品バイアルの温度挙動解析
~保管環境の影響把握と品質維持に向けた可視化アプローチ~
-
そのFDTD計算、もっと速くできる!Lumerical+GPUでフォトニクス解析に革命を

