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モータ製品開発の初期フェーズを「Ansys Motor-CAD」で短期化
公開日2021年1月
クラッチやトルクコンバータを主力製品として開発、生産、販売している株式会社エクセディでは、電動化への対応として2010年ころに同社にとって新分野であるモータの研究開発に着手しました。長年培ってきた3つのコア技術である振動、摩擦、流体に次ぐ4つ目のコア技術とすべく、モータおよびモータと既存製品と組み合わせたハイブリッドユニットや非自動車分野へのモータ製品の応用などの研究開発を行っていらっしゃいます。エクセディではモータ開発効率の一層の向上を目的として、Ansysのモータ専用のマルチフィジックス解析ソフトウェア 「Ansys Motor CAD」を導入されました 。
目次
- トライアンドエラーサイクルを効率化
- モータ開発に特化した使いやすさ
- 使用したAnsys製品
- Ansysによる主な利点
- 会社情報
- お問い合わせ先
Ansys Motor CAD導入に至った経緯
エクセディでは従来、モータ設計に関して他社の電磁界解析ソフトウェアを使っていたが、それには2つの課題がありました。開発初期フェーズにおいては、開発の方向を決定するため、およその性能を検討する必要がありますが、その際に、2Dモデルを作成して解析し結果性能を見て、修正を加えては何度も繰り返すというサイクルがあります。1つ目の課題はこのサイクルにおいて、 特にモデル作成と解析に時間と手間がかかってしまっていたことです。2つ目の課題は熱解析だ。従来はモータの熱の解析を簡便に行うツールがなく、手計算で解いていましたが、複雑な形状のモデルになるとそれも難しいことから、効率よく計算するためのツールを探していたとのことです。
モータ開発に特化した使いやすさ
「Ansys Motor CAD」は、モータや発電機に特化した解析ソフトウェアで、さまざまな種類のモータに対応していること、パラメータ化したテンプレートを使って簡単にモデリングできること、数秒から数分で解析結果が得られること、電磁界だけでなく熱も解析できるマルチフィジックス対応であることなどが評価されました。導入からまだ日は浅いですが、上の2つの課題を解決することについては手応えを感じているといいます。
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