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ご挨拶

新体制となったサイバネット

代表取締役社長 田中 邦明

昨年からサイバネットニュースが年2回の発行となりました。今年度は本誌が1回目となります。

今年度に入り、当社にとって2つの大きな出来事がありました。

1つ目は5月1日に国内子会社 株式会社ケイ・ジー・ティー(以下、ケイ・ジー・ティー)を当社に吸収合併したことです。ケイ・ジー・ティーは可視化ソリューションとインターネットソリューションの2つのビジネスドメインを持ち、グループ会社の中核的存在でありましたが、当社とのシナジー効果を更に強化するため、並びに医療用可視化ツールなど有力事業分野については、今後、継続的な投資が必要と判断し、@可視化ソリューション部門は新規事業分野を統括するアドバンストソリューション事業部へ統合し、Aインターネットソリューション部門はIT事業部へ統合し、更なる発展を期すこととなりました。ケイ・ジー・ティー時代よりご愛顧頂いておりますお客様へは、今まで以上に質の高いサービスの提供に努めて参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

2つ目は、7月1日にPIDO(Process Integration & Design Optimization)ソリューションの分野で世界的に著名なNoesis Solutions NV(以下、Noesis社)を買収したことです。

Noesis社はOptimusというPIDOツールの開発、及び最適化におけるコンサルティングを行なっている会社です。

当社はNoesis社設立以前の1998年4月より、Optimusの国内代理店として販売・サポートを行なっており、また当社中国子会社及び台湾子会社においても、各子会社設立当初から販売・サポートを行なっております。

Optimusは当社のCAEソリューションサービス事業において、複数のCAEソフトウェアを連携させて解析及びシミュレーションを行なうマルチプロダクトソリューションの“コア”となるツールであり、更には複数のアトリビューションにおける全体最適化を行なうPLM最適化(Products Lifecycle Management-Optimization)へと発展を期すツールです。

これにより、複雑化かつ高精度化しているお客様の“ものづくりシミュレーション”に、更に適切に応えることができると考えています。今後は特に日本のお客様の最先端ニーズを積極的に取り込み、PIDOソリューションにおけるグローバル・スタンダードなツールとしてOptimusを大きく発展させていく所存でございます。


今回のサイバネットニュースはNoesis社の買収とも絡めまして、「ものづくりシミュレーションにおける最適化」をキーワードに致しました。

本ニュースが少しでも皆様の業務のお役に立つことを祈念しております。

これからもお客様の声に応え続ける、お客様の求めるサービスを提供し続ける会社でありたいと思っております。

引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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