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熱解析定常及び非定常伝導解析、相転移、電気・熱カップリング、熱輻射

熱解析は、対象物内の温度分布、流入(あるいは流出)熱量、温度勾配、熱流速等を解析するために使用します。
熱解析は、応用工学の設計に重要な役割を果たしています(内燃機関(エンジン)、タービン、熱交換機、配管、電気機器部品、圧力容器など)。また熱解析は、熱膨張や収縮の差によって発生する応力を計算する熱応力解析のために実施されることが多々あります。

PCB基板の定常熱伝導解析 グラフィックスボードの熱応力解析
アイロンのサーモスタット制御解析

解析の種類

定常熱解析

線形定常熱解析

時間に依存しない熱解析で、熱伝導率や熱伝達率が温度によって変化しない解析

非線形定常熱解析

時間に依存しない熱解析で、熱伝導率や熱伝達率が温度により変化する解析

非定常熱解析

線形非定常熱解析

時間に依存する熱伝導解析で、熱伝導率や熱伝達率が温度によって変化しない解析

非線形非定常熱解析

時間に依存する熱解析で、熱伝導率や熱伝達率が温度により変化する解析

熱輻射解析

熱輻射解析は、中間の媒体とは無関係に電磁波が解析対象物に対して発せられたことによって熱が移動するという熱解析

相転移解析

相転移(Phase Change)とは、物質の一部分について物理的または化学的にその特性が変化する事象(例:液体の凝固又は固体の溶解)で、相転移問題の熱的な応答を調べる解析

適用事例

  • 熱風を受ける弁体の熱応力解析(熱−構造の連成解析)
  • 炉内鋼材の非定常熱伝導解析(非線形非定常熱伝導解析)
  • 航空電子機器の非定常熱解析
  • ビームの照射による非定常熱解析
  • 焼却炉内の熱輻射解析

その他解析事例へのリンク

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