出展内容

ソリューションコーナー


車両のダイナミクス
サスペンションの弾性特性を考慮した運動性能解析

サスペンションの特性は車両の運動性能に大きな影響を与えることがよく知られています。本事例では、リアサスペンションのジオメトリやコンプライアンスステアが車両の運動性能に与える影響を考察します。サスペンションのモデリングは弾性を考慮してANSYSを用いて行います。ANSYSによる数値解析の結果を用いてCarSimにより車両の運動シミュレーション行います。
この連携により、迅速な試行が可能となりますので、部材の特性やサスペンションジオメトリと車両の運動性能との関係を効率的に考察する事ができます

 


モータのセンサレス制御
システム-物理-回路モデルのマルチレベル連成シミュレーション

ここでは、誘導モータのセンサレスベクトル制御システムを例に、べクトル制御部(MATLAB/Simulink)、モータを駆動するドライブ回路部(OrCADPSpiceA/D)、モータを含む物理モデル部を混在させ、システム全体の詳細なモデリング、解析を行った例を展示いたします。さらに、このモデルを利用して、回路内の素子が破損した場合、システム全体がどのような挙動を示すのか、といった実機では手間のかかる実験などもシミュレーションモデル上で確認することもできますので、それらを検証してみます。

 

         ANSYS DesignModeler
         基板3次元化ツール
基板の反り解析
配線パターンを考慮したリフロー基板反り解析

リフロー炉の高温化によって熱による基板へのダメージが増加し、さらに多層基板では内層の配線レイアウトも反り量に大きな影響を与えるため設計段階でこれらを評価できるシステムが求められてきています。
サイバネットシステムが提案するソリューションでは2次元の基板レイアウトデータから基板や配線パターンを忠実に3次元モデル化して、熱反り解析を行うことができます。
基板レイアウトデータをそのまま使用できるため、従来のように解析者が3次元CADなどで新たにモデルを作成する必要がないため、非常に高速に 解析を実施でき、設計にダイレクトにフィードバックすることが可能となります。

 
知識再利用のよる製品開発での問題分析と解決環境

Goldfire Innovatorは、様々な製品開発者、科学者ならびに研究者にとって生産商品の開発、改良のための、より良いアイデアの発見に寄与する包括的なソフトウェア環境です。
統合化された知識ベース、問題解決のための方法理論、潜在する問題の洗い出しと解析機能から構成されています。世界的規模の技術知識を日本語対応のセマンテック(意味検索)エンジンで検索でき、技術知識の再利用を可能としています。

 

プロダクトコーナー

モデルベースデザインを適用した組込み開発

本展示では、自動車のような大規模な制御システム開発ではなく、LEGO® Mindstorms® NXTという小規模なロボット教材を利用することで、アルゴリズム開発から自動コード生成・実機実装まで、モデルベースデザインの一連の流れを分かりやすくご紹介します。

 
MATLAB/SimulinkによるHILS検証

マイコンに実装された制御ソフトの検証を想定し、マイコンとCAN経由で接続されたPCを使って車両全体システムのリアルタイムシミュレーションを行います。PCをターゲットとしたリアルタイムシミュレーション環境、および自動車パワートレインや機械システムの物理モデリングツールをご紹介します。

 
MATLAB/Simulinkによる制御対象モデルの同定

制御システム開発において、モデルベースデザイン(Model Based Design:MBD)と呼ばれる開発手法が注目されています。MBDにおいて、制御対象モデルを精確に求めることは次に行う制御系設計工程での制御性能の向上/後戻りの軽減等のため重要です。本デモは、モータの動特性モデルを求めるため、xPC Target の外部 I/Oインターフェース機能を利用してシステム同定を行った事例をご紹介します。

 
画像処理システム開発

近年、画像処理技術は様々な分野で適用され、様々な形で実用化されています。MATLAB/Simulinkは、シミュレーションモデルからラピッドプロトタイプへのシームレスな開発環境を提供し、開発効率を高めます。本コーナーでは、画像処理を含む信号処理関連製品を始めとして、SimulinkモデルからHDLコードを自動生成するツール、HDL協調検証環境、さらにはFPGA実装を行う3rd Partyツールなどをご紹介します。

 

MATLABサードパーティ製品 ecVERSIM(ドイツ ExpertControl社)をご紹介致します。ecVERSIMは、大規模で複雑なSimulinkモデルをフレキシブルに管理できるツールで、複数のエンジニアによる同時並行開発が可能となり、開発効率の飛躍的向上を実現できます。モデル・資産管理のツールをお探しの方是非ご来場下さい。

 
数式処理/物理モデリング環境

Maple は数式ベースの物理モデリングを実現する数式処理/数式モデル設計環境です。効率的な数式モデルを導出したり、モデルの数学的特性を手軽な操作性で確認することが可能です。オプション製品 BlockBuilder を用いて数式モデルからSimulink環境で利用可能なブロックを自動生成することも可能です。

 
電気回路設計ツール

OrCADシリーズは、回路図エントリーCapture、回路シミュレータPSpiceA/D、プリント基板設計ツールPCB Editorの統合環境です。回路設計業務を効率化しようとした場合、設計ツールには、操作性に加え、設計資産の共有など統合環境が求められますが、OrCAD製品はこれらの要求を満たしており、全世界で広く使用されています。

 
照明設計・解析ソフトウェア

LightToolsは、市販の3次元CADデータを活用し具体的にはCADデータに光学特性、光源(HID、ハロゲン、LEDなど)を設定し、ユーザの評価したい箇所での照度、輝度、色度の解析が行えます。
また、最適化機能を追加し、設計時間の短縮を図る事ができ、・・・レンダリング機能を使用する事で設計解析後の結果を視覚的に評価できる為、試作回数をより一層削減する事が可能となります。

 
ProMetric
輝度・照度・色度測定システム

高ダイナミックレンジ測定が可能なProMetric Colorは、輝度、照度、色度の面ムラ測定を行うシステムです。フルフレームCCDを搭載しているカメラは、40万画素、150万画素、600万画素から選択できます。また、ペルチェ冷却しているため繰返し測定の精度が高く、低輝度では最低0.005Nitsまで測定が可能です。自動車のメーターパネル、室内照明から各種ライト(光源)の測定に最適なシステムです。

 
ProMetric
PCB受託設計・解析サービス

PCB受託設計・解析サービスとは、回路図の段階で問題発生を予測し、ノイズを最小に抑える設計・解析技法により基板のトラブルを未然に解決するサポートサービスです。SI/PI/EMIの各種シミュレーションと対策技術に加え、IBIS等モデリング、回路やデバイスの最適化、最適設計フロー構築サポートなどによりまして、お客様の試作プロセスの短縮、延いては製品の市場投入の早期化にご協力いたします。是非、ご相談ください。

 
マルチフィジックス解析

ANSYSは構造/伝熱/電磁場/圧電/熱流体/音響/衝突およびこれらの場を組み合わせた高度な連成問題を解くことができる有限要素法解析プログラムで、既に世界中の企業や研究機関/大学などで標準的に導入されています。プリ/ポスト/ソルバー一体型で、解析ウィザードや多様な3次元CADインターフェースを備えた使いやすい操作環境を採用しており、設計者から解析先任者まで、幅広い解析ニーズにご利用いただけるツールです。

 
流体-構造連成解析

「流体-構造連成(FSI)」とは、主に流体の流れと構造物の変形の連成であり、例えば流体からの圧力によって構造物が変形したり、その逆に構造物の変形によって流れが変化したりする現象などを指します。より実現象に近いシミュレーション技術が求められる今日、FSIは、自動車・航空宇宙・船舶・空調設備といった多数の産業の設計・開発において特に注目されるテクノロジーの一つです。
本展示ではANSYSソルバーを利用したFSI適用事例やデモをご紹介いたします。

Hewlett Packardの最先端ワークステーション(xw4400)にてANSYSをご紹介いたします。

 
大規模音響解析

当社開発の「WAON」は、波動論的手法により精度よく音場のシミュレーションを行う汎用解析プログラムです。高速計算/省メモリを実現する高速多重極境界要素法(FMBEM)により通常の境界要素法(BEM)に比べ計算効率が格段に向上しました。通常の境界要素法では解けないような大自由度問題に対しても使用できるため、これまでは未知であった領域に対する知見をすばやく得ることが可能となりました。

 
板成形シミュレーション

eta/DYNAFORMは、自動車の車体パネルなどに代表される複雑な形状をもつ薄板のプレス加工において、その成形プロセスの事前検証や金型の設計及び生成が行える板成形解析統合システムです。ソルバーには衝突/落下解析で定評のある「LS-DYNA」を搭載。近年、スプリングバックの高精度化へも積極的に取り組んでおり、今後ますます複雑化及び高度化する板成形プロセスの事前検証や金型生成のコスト削減に必要不可欠なシミュレーションツールとなっています。

 
最適設計支援

従来のCAEによる設計プロセス(ユーザによるトライアンドエラー)を、最適設計支援ツールOPTIMUSの「自動化/統合化/最適化」機能を利用することで劇的に改善することができます。使い勝手の良いGUIや豊富なデータマイニング機能を用いて、実験計画法や応答曲面法、豊富な最適化アルゴリズム(単一目的、多目的)、ロバスト性/信頼性アプローチなどの機能を使うことで様々な設計問題について本当の最適な設計を実現することが可能です。

 

Noesis PLM Optimization CAA V5 Based

CATIA最適化モジュール

より多くのユーザに最先端の最適化技術をご利用頂くために、最適設計支援ツールOPTIMUSの機能をCATIA V5に統合させた製品です。CATIA V5に完全にバンドルされておりユーザはシームレスな操作環境のままで、従来のCATIAによる設計サイクルに「自動化/最適化」機能を追加することができます。豊富な手法(実験計画法/応答曲面法/最適化アルゴリズム/ロバスト性)を搭載、かつ優れたデータマイニングの機能を備えた製品です。

 
3次元公差解析マネジメント・ツール

CETOL6σは、従来の「過去の図面の流用」や「最悪値の手計算」、「勘と経験」によって決定していた根拠の薄かった公差決定を「最適な公差」として指示することができ、量産時の組立不良や過剰品質といったリスクを回避させ、安定した品質・低コストでの生産が実現することが出来ます。

 
CAD/CAEトレーニング支援

epiplexはCAD/CAEアプリケーションの操作手順をバックグランドでデータ記録し、それを元にマニュアルや操作習得の為の動的コンテンツを生成します。また実作業環境での操作と連動したヘルプを作成する機能もあり、さらには操作する人間のパフォーマンスを定量的に分析する機能も備えていますので、CAD/CAE業務の効率向上に最適です。

 

受付

 

サイバネットシステム会社案内他、今回出展していない取り扱い製品のカタログも多数ご用意しております。