DFM検証Valor NPI

PCB設計から製造への移行をスムーズにする新製品導入(NPI)プラットフォーム

Valor NPIは、PCB設計から製造過程そして実装過程へのスムーズな移行を実現するプラットフォームであり、包括的なDFM解析を設計フローと並行して実施、もしくは設計の完了時に実施して適用することで最大限の効果を発揮します。
Valor NPIの製造最適化ツールとDFMを組み合わせることで、準備万全の状態で製造過程に引き渡すことができます。

PCB設計者は、Valor NPIを使用して700個近くの製造ルールを設計に適用することで、設計過程において並行してDFM解析を実施することが可能です。その結果、製造過程での試作回数を最小限に抑えることができます。DFM解析フローでは、自動的に新規の設計を解析し、製造過程で問題になりそうな箇所を直接CADシステム上で特定できるように設定できます。

NPIの製造プロセスに関わるエンジニアは、Valor NPIを使用して新製品が製造過程に適合するかどうかを包括的に解析できます。また、BOM、承認済みのベンダリスト、部品の解析によって、設計が実装テストや過程に適合するかどうかを確認し、PCB設計者に迅速にフィードバックすることによって製造過程に入る前にDFMの修正や改善箇所を実装することができます。

設計、製造、実装、テストの各部門間で最適なデータ変換を実現するため、ODB++によるインテリジェントなデータ形式を採用しています。

特長

製造および実装過程での問題を特定

レイアウト設計過程で製造上の制約を検証

Xpedition PCBと緊密に統合と合意

問題の発見から修正までの時間を短縮

製造上のリスク評価

製造上の直接的な違反箇所だけでなく歩留まりの低下につながりそうな問題や市場での不具合発生の可能性がある箇所も特定

基板のパネル設計機能を統合

設計と製造間で承認に関するやりとりを最小限に抑え、両者で同一の製品を製造することを保証

技術仕様

  • PCB設計過程に製造の最適化を組み込んだコンカレントDFM検証によって、レイアウト過程で製造や実装過程の問題に対処、改善することが可能
  • 以下のチェック項目を通じてPCB設計を解析
    • 275以上の製造に関するチェック項目
    • 250以上の実装に関するチェック項目
    • 100以上の高度な基板に関するチェック項目
    • 40以上のマイクロビアに関するチェック項目
    • 30以上のパネルに関するチェック項目
  • 新規設計を製品化するまでの試作回数を最小化
  • 設計およびNPIの初期段階でDFMが自動的に実行されることで、製造の総コストを削減
  • 製造過程に入る前に製造上のリスクを特定および管理できるため、設計の信頼性が向上
  • 製造へのスムーズな移行を実現するための設計/製造間のインタフェースを提供
  • 製造段階で設計部門とのやりとりに費やす時間を短縮
  • すべての主要PCBレイアウトツールとの互換性を確保

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