BOM管理の概念が変わる
〜エレキとメカの統合管理による業務効率化セミナー〜

あらゆる業界において、IoT元年の到来が叫ばれる昨今、製造業においても、製品開発に関わる 情報管理のあり方は多様化を極めています。そのような背景の中、「BOMを管理する」と一言で いっても、そこには、製品の特性、部門毎の業務範囲、関係する運用システム等により、実に 様々な要件が含まれているのが実態です。
日本システムウエアからは、実際のお客様の声をもとにした、BOMを中心とした製品情報管理ニーズの実態と 解決事例、それを実現するためのソリューションをご紹介いたします。
また、サイバネットシステムより、電気CADとの有機的な連携を始め設計業務に必要不可欠な機能を 装備した「M-SeeCⅡ」とEOL予測やREACH等の環境情報や改版履歴を簡単に調べたいといった現場の 要求に対しての解決策である「4DOnline」を紹介します。

こんな方におすすめ
  • 設計環境の効率化(部品や設計情報の取得など)に課題を抱えている方
  • システム老朽化でリプレイスシステムにお悩みの方
  • EOL/安全基準対策にどの部品を使えば良いのかお悩みの方

日程・お申し込み


お申し込みに関する注意事項
お申し込みは、日本システムウエア 株式会社 様のサイトからになります

セミナー概要

開催概要

東京
会場 サイバネットシステム東京本社
セミナールーム
定員 20名
受講料 無料(お名刺、筆記用具をご持参ください。)
共催 日本システムウエア 株式会社
サイバネットシステム 株式会社

プログラム

時間 講演内容
13:30−13:45 開会挨拶
13:45〜14:45 BOM管理ニーズの実態と解決事例
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:50 電気設計業務を支えるエレキPDMシステム「M-SeeCⅡ」概要
15:50〜16:40 部品選定の悩み解消。EOL/ISO26262対策の切り札とは?
16:40〜17:00 質疑応答 / デモ展示
  • お客様による講演中の動画撮影・写真撮影・録音は全てご遠慮いただいております。ご協力をお願い致します。尚、サイバネットバッジをつけたスタッフは、一部記録写真の撮影を行いますのでご了承ください。
  • 講演者、講演内容については予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
  • 当社と同業会社の方のお申し込みはお断りしておます。予めご了承ください。

アブストラクト

BOM管理ニーズの実態と解決事例

日本システムウエア 株式会社 様

設計BOM(E-BOM)や生産BOM(M-BOM)のように一般的にニーズの多いBOM管理のみならず、 実際にお客様からご要望頂く様々な視点によるBOM管理のニーズと、その解決事例をご紹介いたします。

電気設計業務を支えるエレキPDMシステム「M-SeeCⅡ」概要

サイバネットシステム 株式会社

電子機器開発の設計現場では、設計情報や部品情報の管理にかかるリソースを 削減し、手作業により手戻りを防ぐためPDMシステムの導入が進んできました。 電気CADとの有機的な連携をはじめ設計業務に必要不可欠な機能を装備した 「M-SeeCⅡ」と環境構築の方法をご紹介いたします。

部品選定の悩み解消。EOL/ISO26262対策の切り札とは?

サイバネットシステム 株式会社

現在、電子部品の多種多様化に伴い、EOL/安全基準対策にどの部品を使えば良いのかの選定プロセスや部品定数を含む様々な情報収集に頭を悩ませている企業が急増しています。 「EOLの予測がしたい」「各部品のデータシートだけでなく、REACH等の環境情報や改版履歴を簡単に調べたい」等の現場での要求に対しての解決策である「4DOnline」をご紹介します。