PC・サーバー用総合セキュリティ対策Symantec Endpoint Protection

Symantec Endpoint Protection 12は、世界No.1*シェアの法人向けエンドポイントセキュリティソフトウェアです。

ウイルス対策・スパイウェア対策に加え、脆弱性を狙うネットワーク攻撃への対応、情報漏えい対策、ネットワーク検疫などをオールインワンで搭載したPC・サーバーの総合セキュリティ対策製品です。

2017年4月3日をもって、Symantec Endpoint Protection 12の販売は終了しました。
なお、スタンダードサポートは2019年4月3日、延長サポートは2021年4月3日に終了します。

最新のSymantec Endpoint Protection 14をクラウドで運用し、サーバー管理やバージョンアップ作業が不要な
サービスを用意しています。詳細は「総合セキュリティ対策サービスPowered by Symantec」をご覧下さい。

Symantec Endpoint Security の特長

3つのNo.1

  • シマンテックはセキュリティソフトウェアの分野で世界シェアNo.1
  • Passmark社のテスト結果で総合的なパフォーマンスがNo.1
  • シマンテックインサイト搭載により、未知の脅威に対する防御力が飛躍的に向上!WebやUSB経由の脅威への対策も強化

※1:Based on revenue market share. Worldwide Endpoint Security 2010-2014 Forecast and 2009 Vendor Shares, Nov 2010, IDC
※2:PassMarkTM Software,Feb.,2011-
※3:AV-TESTTM 2011年1月調査結果

独自技術インサイトにより新次元の防御力とスピードを実現

Symantec Endpoint Protection 12 は、次世代防御技術“シマンテック インサイト”を搭載し、「確かな防御力」と「優れたパフォーマンス」を同時に実現。飛躍的に向上した防御力で未知のセキュリティ脅威や Web 攻撃から企業を守り抜き、しかも今までにないスピードを実現します。社内やリモートでも、国内や海外でも、WindowsやMacでも、仮想環境や物理環境でもエンドポイントを安全に守ります。

シマンテック インサイトとは

全世界1億7千万人が参加するシマンテックコミュニティから、そこで使われているソフトウェアの利用状況を調査し、「各ソフトウェアは何人に使用されているのか」、「どれぐらいの期間利用されているのか」などの情報をデーターベース化。インストールする際にソフトウェアの安全性をシマンテックに問い合わせることで、そのソフトウェアに関する現在の状況をお知らせします。

大幅に強化された検出/駆除力

  • 高精度にルートキット/スパイウェアを検出、安全に削除
  • 先進の不正侵入防止でWEBからの脅威も、脆弱性を悪用したネットワーク攻撃も防御
  • ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール、進入防止、デバイス制御、アプリケーション実行制御などの防御機能をシームレスに統合

モバイル環境にも、仮想環境にも対応

ネットワークからの不正進入防止機能(IPS)やクライアントファイアウォール機能により、リモート環境でも社内環境と同じようにセキュアな環境を実現します。国内や海外でも、WindowsやMacでも、仮想環境や物理環境でもエンドポイントを安全に守ります。

簡単で使いやすい管理画面で一元管理

導入や運用の設定を単一コンソールで一元的に実施することができます。これにより効率的な管理を実現します。

セキュリティの低いPCのネットワーク接続を制御

ホストインテグリティは、ネットワークに接続しようとするPCを「あらかじめ設定しておいたセキュリティ要件」に従って自動的にチェックします。

要件に合致しないPCは、隔離して要件に合うように定義ファイルなど自動的にアップデートを行います。

持ち込みPCからのウイルス/ワーム感染、不正PCからの接続を未然に防止

PCのアクセスを制御し、持ち込み私物PCなどによる社内サーバへのアクセスやPC同士の通信を遮断します。エージェントの追加インストールなども不要で、簡単導入/管理を実現します。

Symantec Endpoint Protection 動作環境

管理サーバー

対象バージョン:12.1.6 MP3
※サポート対象の仮想インストールと仮想化製品の詳細は別途お問い合わせください。

CPU Intel Pentium デュアルコアまたは同等以上。
※Intel Itanium IA-64 プロセッサには対応していません
メモリ 2 GB RAM 以上 (4GB 以上を推奨)
※オペレーティングシステムの必要に応じ、要件以上のメモリが必要となる場合があります
ハード
ディスク
Small Business Edition : 16GB 以上 (100GB 以上を推奨)
Enterprise Edition : 16GB 以上 (100GB 以上を推奨)
管理サーバーと埋め込みデータベースを併設導入する場合 40GB以上(200GB 以上を推奨)
ディスプレイ 1024 x 768 以上
OS Windows XP Professional (32 ビットは SP3 以降、64 ビットはすべての SP, Home 以外)
Windows 7 (StarterとHome 以外 、 32 ビット および 64 ビット / それぞれ SP1とRTM まで)
Windows 8 (32 ビット および 64 ビット)
Windows 8.1 (32 ビット および 64 ビット)
Windows 8.1 (2014年4月更新)(32 ビット および 64 ビット)
Windows 8.1 (2014年8月更新)(32 ビット および 64 ビット)
Windows Server 2003 (32 ビット、64 ビット、R2 / それぞれ SP1 以降)
Windows Server 2008 (32 ビット、64 ビット、R2、RTM、SP1、SP2)
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012 R2(2014年4月更新)
Windows Server 2012 R2(2014年8月更新)
Windows Small Business Server 2003 (32 ビット)
Windows Small Business Server 2008 (64 ビット)
Windows Small Business Server 2011 (64 ビット)
Windows Essential Business Server 2008 (64 ビット)
※バージョン 12.1 以前のクライアントは、クライアントのオペレーティングシステムに関係なくこのバージョンの SEPM で管理できます
※ARM アーキテクチャである Windows RT 8 (Surface) , Windows RT 8.1 (Surface 2) はサポートされません
Webブラウザ Microsoft Internet Explorer 8、9、10、11
Mozilla Firefox 5.x から 41.0.2
Google Chrome(46.0.2490.80 まで)

クライアント

CPU Windows 用 32 ビット CPU: 1-GHz Intel Pentium III または同等以上 (Intel Pentium 4 または同等以上を推奨)
Windows 用 64 ビット CPU: 2-GHz Pentium 4 (x86-64 対応) または同等以上。
Windows Embedded:1 GHz Intel Pentium
注意:Itanium CPUはサポートされません
Mac 用 64 ビット CPU: Intel Core 2 Duo以降
Linux:Intel Pentium 4 (2GHz) または同等以上
メモリ Windows:512 MB 以上 (1GB 以上を推奨)
Windows Embedded:256 MB 以上
Mac:2GB以上のRAM
Linux:1GBのRAM
ハード
ディスク
Windows:1.8GB以上推奨
※必要なディスク空き領域はNTFSファイルシステムに基づきます。
Windows Embedded:450 MB 以上推奨
Mac:1GB以上推奨
Linux:7GB 以上推奨
OS Windows XP Home または Professional (32 ビットは SP3、64 ビットはすべての SP)
Windows XP Embedded (SP3)
Windows Vista (32 ビット、64 ビット)
Windows 7 (32 ビット および 64 ビット、RTM、SP1)
Windows 7 Embedded Standard
Windows 8 (32 ビット、64 ビット)
Windows 8 Embedded (32 ビット)
Windows To GOを含むWindows 8.1 (32 ビット、64 ビット)
Windows 8.1(2014年4月更新)(32 ビット、64 ビット)
Windows 8.1(2014年8月更新)(32 ビット、64 ビット)
Windows 8.1 Embedded (32 ビット)
Windows 10(32 ビット、64 ビット)
Windows Server 2003 (32 ビット、64 ビット、R2 / SP1 以降)
Windows Small Business Server 2003 (32 ビット)
Windows Server 2008 (32 ビット、64 ビット、R2、SP1、SP2)
Windows Small Business Server 2008 (64 ビット)
Windows Essential Business Server 2008 (64 ビット)
Windows Small Business Server 2011 (64 ビット)
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012 R2(2014年4月更新)
Windows Server 2012 R2(2014年8月更新)
Windows Embedded Standard (WES) 2009 (32 ビット, SP3)
Windows Embedded POSReady 2009 (32 ビット, SP3)
Windows Embedded Point of Service (WEPOS) (32 ビット, SP3)
Windows Embedded Standard 7 (32、64 ビット)
Windows Embedded POSReady 7 (32、64 ビット)
Windows Embedded Enterprise 7 (32、64 ビット)
Windows Embedded 8 Standard (32、64 ビット)
Windows Embedded 8.1 Industry Pro (32、64 ビット)
Windows Embedded 8.1 Industry Enterprise (32、64 ビット)
Windows Embedded 8.1 Pro (32、64 ビット)
Mac OS X 10.8, 10.9, 10.10, 10.11
CentOS 6U4, 6U5(32 ビット、64 ビット)
Debian 6.0.5 Squeeze(32 ビット、64 ビット)
Fedora 16, 17(32 ビット、64 ビット)
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 SP3を実行する Novell Open Enterprise Server(OES)2 SP2 および 2 SP3(32 ビットおよび 64 ビット)
SUSE Linux Enterprise Server(SLES)11 SP1 および SP2 を実行する Novell Open Enterprise Server(OES)11 および 11 SP1(64 ビット)
Oracle Linux(OEL)5U8、5U9、6U2、6U4、6U5 64 ビット
Red Hat Enterprise Linux Server (RHEL) 5U7 - 5U11、6U2 - 6U6、7、7.1(32 ビットと64 ビット)
SUSE Linux Enterprise Server(SLES)10 SP3、10 SP4、11 SP1 - 11 SP3(32 ビットおよび 64 ビット)
SUSE Linux Enterprise Desktop(SLED)10 SP3、10 SP4、11 SP1 - 11 SP3(32 ビットおよび 64 ビット)
Ubuntu Server 11.10、12.04、12.04.2、13.04、14.04(64 ビット)
Ubuntu Desktop 11.10、12.04、12.04.2、13.04、14.04(64 ビット)

サポート対象の仮想化製品

Symantec Endpoint Protection Manager、コンソール、埋め込みデータベースコンポーネント Windows Azure
Amazon WorkSpaces
VMware WS 5.0 (ワークステーション)以降
VMware GSX 3.2 (エンタープライズ)以降
VMware ESX 2.5(ワークステーション)以降
VMware ESXi 4.1 - 5.5
Microsoft Virtual Server 2005
Windows XP モードを含む MED-V (Microsoft Enterprise Desktop Virtualization)
Windows Server 2008 Hyper-V
Windows Server 2012 Hyper-V
Windows Server 2012 R2 Hyper-V
Citrix XenServer 5.6 以降
Oracle が提供する VirtualBox
Windows と Linux用のSymantec Endpoint Protection クライアントソフトウェア Windows Azure
■ Amazon WorkSpaces
VMware WS 5.0 (ワークステーション)以降
VMware GSX 3.2 (エンタープライズ)以降
VMware ESX 2.5(ワークステーション)以降
VMware ESXi 4.1 - 5.5
Microsoft Virtual Server 2005
Windows XP モードを含む MED-V (Microsoft Enterprise Desktop Virtualization)
Windows Server 2008 Hyper-V
Windows Server 2012 Hyper-V
Windows Server 2012 R2 Hyper-V
Citrix XenServer 5.6 以降
Oracle が提供する VirtualBox

Symantec Endpoint Protection の価格

Symantec Endpoint Protectionは様々な提供方法をご用意しております。

シマンテックライセンスプログラム (SLP)
企業内や組織内で使用するソフトウェアライセンスにサポート/メンテナンスをお付けした年単位契約のライセンスです。
クラウドサービス
年単位ではなく、月単位でシマンテック製品を利用できるサービスです。インターネット経由でサービスが提供されるので、専用サーバーは不要です。
EDRソリューション