ソフトウェアの使用状況やライセンスの把握、危険なソフトウェアの使用制限など、セキュリティとコンプライアンスを強化します。
ソフトウェアのインストール台数を一覧で確認し、現状を把握
管理対象PCにインストールされているソフトウェア情報を自動で収集し、ソフトウェアの詳細情報やインストール台数を一覧で確認できます。全社、支店別、部門別など対象を絞って確認することも可能です。
ライセンスの過不足をひと目で確認し、ライセンス違反を防止
ライセンスの購入数などの情報を登録し、ライセンス購入数と実際のインストール台数からライセンスの過不足状況を一覧で確認できます。様々なライセンスの不正使用を把握し、ライセンス違反を防止できます。
使用されていないライセンスの有効活用でコスト削減
ソフトウェアが使用されていない期間を確認し、ライセンスの無駄を把握できます。ライセンスを移管して活用することで、ライセンスの余剰購入を防ぎ、コストを削減できます。
Microsoft製品のプロダクトキーを自動取得
Windows OS、Microsoft Officeのインストール時に入力したプロダクトキー(下5桁)をSS1で自動収集。どの機器にどのプロダクトキーが入力されているかの突合が容易になり、棚卸を効率化できます。
ソフトウェア辞書機能でライセンスの管理がスムーズ
約121,000件※収録の独自ソフトウェア辞書を搭載。社内で利用しているソフトウェアと辞書情報を結びつけることで、管理対象とするソフトウェアの判定が効率よくおこなえます。ディー・オー・エス独自のデータベースを使用しており、メーカーURLに加え、ソフトウェアの詳細を確認できる参考URLも参照できます。※2017年6月現在
ソフトウェアの使用制限・削除で情報漏えいなどのリスクを回避
管理対象PCにインストールされているソフトウェアに対し、使用禁止や警告、強制アンインストールなどの制限をかけることができます。情報漏洩につながるソフトウェアを排除することでセキュリティを強化できます。
環境や使用状況に適した方法で制限可能
ソフトウェアの使用を制限する方法は、使用禁止や、強制アンインストール、警告メッセージの表示などがあり、環境や使用状況にあわせて適切な制限方法を選択できます。
使用制限をおこなうソフトウェアの指定方法は、運用にあわせて下記の2種類の方法でおこなえます。
使用を禁止しているソフトウェアの使用を一時的に許可
ソフトウェアの使用制限を一時的に解除できます。ネットワークに接続されていないPCでもパスワードで解除できるので、外出先でも安心です。
SS1 機能一覧 | ||
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基本機能 | オプション機能 | |
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