故障などのインシデントと発生した機器を紐付けて管理し、データベース化します。
インシデントと機器を紐付け、ヘルプデスク業務の作業負担を軽減
社内のIT資産に関するトラブル、課題、質問などのインシデントをSS1に登録し、機器やソフトウェアの情報と紐付けて管理することで、トラブルが発生した機器の詳細情報をすぐに把握できます。カテゴリ分類や緊急度を設定して管理できるので、進捗確認も簡単です。インシデントの現状把握から処置、結果の登録、参照まで一連の作業を、SS1で対応できます。
処置内容など、入力項目はカスタマイズ可能
インシデントの入力項目を自由にカスタマイズできます。入力形式はインシデントの種類別に、選択形式やチェック形式など設定でき、入力作業を簡略化できます。
レポート出力で、トラブルの傾向を把握
一定期間内に発生したインシデントを集計し、レポートとして閲覧できます。カテゴリ別や緊急度別の集計以外にも、レポートの項目に応じた任意の集計条件を作成し、様々なレポートを作成できます。レポートからインシデントの傾向を把握し、今後の対応や作業日数の見直し、作業中に発生した副次的なトラブルに対応するための重要な資料として活用できます。
SS1 機能一覧 | ||
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基本機能 | オプション機能 | |
資産管理 機器管理 システム管理 ソフトウェア管理 契約管理 運用支援 PC運用機能 SS1運用機能 |
セキュリティ管理 未登録PC管理 ネットワーク遮断 デバイス制限管理 運用支援オプション Active Directory連携 リモートコントロール インターネットリモコン(SS1 iRemote) ソフトウェア資産管理 インシデント管理 ワークフロー |
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