- パッケージの概要
- 各パッケージの詳細
- Ansys Speos Pro
- 各Premiumパッケージの特徴
- Ansys Speos Premium 3つのパッケージに共通の機能
- Ansys Speos Premium Design
- Ansys Speos Premium Sensor
- Ansys Speos Premium Visualization
- Ansys Speos Enterprise
パッケージの概要
Ansys Speos は、直感的な3Dモデリング機能、光学システムの設計機能、および光線追跡シミュレーション機能を搭載した 3次元光学解析ソフトウェアです。
使用できる機能により、以下5つのパッケージがあります。
- Ansys Speos Pro : 照明系の光学設計に必要な基本機能を搭載
- Ansys Speos Premium Design : 光学部材・HUDのモデリング・解析機能を搭載
- Ansys Speos Premium Sensor : カメラ・LiDARに特化した機能を搭載
- Ansys Speos Premium Visualization : 360°ビューア、Human Visionなど見栄えの機能を搭載
- Ansys Speos Enterprise : 全ての機能を搭載した最上位版
3つのPremiumパッケージには、GPU計算、3Dテクスチャなど、より高度な機能が共通で搭載されています。
| Ansys Speos Enterprise | 全ての機能、複数GPU計算、MultiPhysicsに対応した最上位版 | |
| Ansys Speos Premium Visualization | 360°ビューア、Human Visionなど見栄えの機能を搭載 |
GPU計算、3Dテクスチャなど より高度な機能を搭載 |
| Ansys Speos Premium Sensor | カメラ・LiDARに特化した機能を搭載 | |
| Ansys Speos Premium Design | 光学部材・HUDのモデリング・解析機能を搭載 | |
| Ansys Speos Pro | 測光・測色分布の評価、迷光解析など照明系の光学設計に必要な基本機能を搭載 | |
| Pro | Premium | Enterprise | |||
| Design | Sensor | Visualization | |||
| 光学シミュレーション | ● | ● | ● | ● | ● |
| 迷光解析 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 波長域 (UV ~ IR) | ● | ● | ● | ● | ● |
| GPU 高速化 | ● | ● | ● | ● | |
| レイヤー追加機能 | ● | ● | ● | ● | |
| 光学部材設計 & ヘッドアップディスプレイ | ● | ● | |||
| カメラ & LiDAR センサー | ● | ● | |||
| ヒューマンビジョン & 360°ビューア | ● | ● | |||
| 複数GPU対応 | ● | ||||
| マルチフィジックス | ● | ||||
また、モデラーにより、以下3つがあります。
- Stand-alone版 (SpaceClaim上で動作する標準版)
- NX版 (Siemens PLM Software NX 上でアドオンとして動作)
- Creo Parametric版 (PTC Creo Parametric 上でアドオンとして動作)
直感的で使いやすいCADインターフェースとダイレクトモデリング機能により、迅速にジオメトリを定義でき、自由度の高い設計が可能です。
なお、従来あった波長域の制約は撤廃され、すべてのパッケージで紫外~遠赤外での解析が可能です。
各パッケージの詳細
Ansys Speos Pro
<光学機器の設計・シミュレーション> (全パッケージ共通仕様)
照明システムについて光線追跡を実行し、強度、照度、輝度、色度をシミュレートするためのコア機能が搭載されています。
さまざまな部材の光学特性や光源の特性を設定することができ、それらを適用することで光学モデルを作成し、照明システムの光学性能について解析、評価することができます。
よりよい設計を可能にするため、以下のような機能があります。

- 光源
表面光源、照明光源(IESNA LM-63、Eulumdat)、光線ファイル光源 (IES TM-25 を含む) など様々なタイプの光源を設定できます。
LambertianやGaussianなど様々な配光を関数や数値で定義して作成することも可能です。 - 散乱
表面散乱、体積散乱について、様々なタイプの散乱特性を関数や数値で定義することができます。
計測によって得られた実測データを適用することも可能です。 - 光学パーツ設計
放物面、TIRレンズ、投影レンズ、非球面レンズなどの形状を容易にモデリングできます。

- Light Expert
シミュレーション結果のマップ(強度や照度などの分布)内のエリアを選択して、光源からそのエリアまでの光路を表示し、光線の挙動を確実に把握することができます。

- 迷光解析(シーケンス検出ツール)
エネルギーや平均照度、ピーク照度などについてのソート機能や、光路のフィルタリング機能が充実しており、光学システムに生じる迷光の要因解析や対策に役立ちます。

- 最適化、公差解析
光学パラメータや形状パラメータを変数とした最適化設計や公差解析が可能です。 - スクリプトによる自動化
Pythonベースのスクリプトにより、複数の条件や一連の操作を記述し実行することができます。
パラメータによる光学性能への影響を一括で確認することができ、設計の効率化に寄与します。 - Light Box
光源、光学特性、メッシング特性などの関連する光学データとともにジオメトリをエクスポートおよびインポートできます。暗号化およびパスワードによるセキュリティ強化により、サプライヤーと顧客間のデータ交換が可能です。 - Optical Design Exchange
Ansys Zemax OpticStudioで設計したレンズモデルの形状や光学特性を読み込み、光線追跡シミュレーションすることができます。レンズの筐体を含む迷光の解析など、システム全体の検証に有用です。

- LSWM(Lumerical Sub-Wavelength Model)プラグイン対応
Ansys Lumericalでシミュレーションされた、平面層や周期的パターンを持つナノスケール構造の散乱データを、JSONファイル形式で読み込み、表面特性として適用できます。
各Premiumパッケージの特徴
Ansys Speos Premium Design
Ansys Speos Premium Sensor
Ansys Speos Premium Visualization
3つのパッケージに共通の機能
<高度な光学解析>
Proの機能に加え、高度な解析機能が追加された3つのパッケージが用意されています。
共通して利用できる機能としては以下があります。
- GPU コンピューティング
NVIDIA社製RTXテクノロジーに対応したGPUによる光線追跡が可能となります。※
CPUによる光線追跡計算よりも高速化、効率化が見込めます。
(※GPUの性能に応じたOptis HPCライセンスの追加が必要です。)

- Live Preview
GPUを利用した光線追跡の高速化により、各パラメータ変化の影響をインタラクティブに観察できます。検証前の反復作業をより多く実行できます。

- テクスチャマッピング、3Dテクスチャ
面、表面、ボディにテクスチャを適用することで、様々な表面特性を定義でき、部材の見栄えを向上させることができます。

Ansys Speos Premium Design
様々な光学部材やヘッドマウントディスプレイ(HUD)のモデリング・解析機能を搭載しています。
- 光学部材に特化したモデリング機能
リフレクタ、ライトガイド、フリーフォームレンズ、ハニカムレンズなど、光学部材特有の形状を容易にモデリングできる機能を搭載しています。

- HUD モデリング・解析機能
フロントガラスの形状とパッケージの制約に応じた、技術的な実現可能性を調査できます。
運転者が視認する画像品質を、光学性能と視覚的性能として評価することが可能です。
形状のパラメータを用いた光学性能の最適化にも対応しています。

Ansys Speos Premium Sensor
カメラおよびLiDARの未処理信号をシミュレートして評価するための専用機能を搭載しています。
時間を考慮した動的効果の検証も可能です。
- カメラセンサー
カメラ用レンズ特性や受光素子の特性を考慮・反映することができ、カメラシステムの動作を再現可能です。以下のような機能があります。 - Speos レンズシステム
Ansys Zemax OpticStudioによって計算された光学レンズシステムの次数低減モデル(.optdistortionファイル)を読み込むことができ、正確で高速なカメラ撮像シミュレーションが可能です。幾何収差や色収差にも対応し、レンズ要件をより忠実に再現できます。 - センサーグリッドの描画、エクスポート
- ディストーション補正など、カメラセンサーのポスト処理
- Ansys Lumerical シミュレーションによるCMOSモデル対応

- LiDARセンサー
静的、走査、回転、3つのセンサータイプに対応しており、以下のような機能があります静的、走査、回転、3つのセンサータイプに対応しており、以下のような機能があります。 - Time of Flight の生成
- 視野シミュレーション

Ansys Speos Premium Visualization
仮想的な照明環境で人間の視覚をシミュレートしたり、バーチャル製品のリアルな見栄えを視覚化する"ヒューマンビジョン"の機能が搭載されています。
コントラストや観察者の年齢など、人間および環境のさまざまなパラメータに応じた相対的な視覚性能を評価することができます。
- 360°ビュー
オブザーバー受光面: オブジェクトを様々な角度から観察したときの見え方を可視化します。
イマーシブ受光面: 特定の視点(中心)から周囲を見回したときの見え方を可視化します。 - ヒューマンアイ受光面
物理ベースの受光面で、オブザーバーの視野、視力、および、(瞳孔直径に結びついた)被写界深度を考慮することができます。 - Virtual Human Vision Lab
人間の眼の特性を考慮することができ、ダイナミックレンジ、グレア、年齢、サングラス、暗視、色覚異常など、様々な状況下での影響、効果を確認することができます。


- Virtual Reality Lab
上記の影響、効果を、GPUを利用してディスプレイ表示を可能にします。
Ansys Speos Enterprise
<最上位の全機能対応版>Ansys Speosの全機能を使用できます。
上記で紹介しているすべての機能に加え、さらに以下の機能が有効になります。
- 複数GPU対応
NVIDIA RTX対応GPU搭載グラフィックボードを 複数枚 使用することができます。 - STOP analysis using Mechanical & Workbench
温度変化による機械的変形が配光性能に与える影響をSTOP解析によって評価できます。
Workbenchを介し、Ansys Mechanicalシミュレーションによって生じた変形後のジオメトリが自動的に反映されます。
※STOP: Structural-Thermal-Optical-Performance Analysis

機能一覧表(PDF版)
| Ansys Speos 2024 R1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| Pro |
Premium Design |
Premium Sensor |
Premium Visualization |
Enterprise | |
| ANSYS 組み込み製品 | |||||
| Ansys SpaceClaim ダイレクトモデラー | ◆S | ◆S | ◆S | ◆S | ◆S |
| Ansys SpaceClaim CATIA V5 インターフェース | ◆S | ◆S | ◆S | ◆S | ◆S |
| 一般的なソルバー機能 | |||||
| インタラクティブ シミュレーション | ● | ● | ● | ● | ● |
| モンテカルロ順方向光線追跡 | ● | ● | ● | ● | ● |
| モンテカルロ逆方向光線追跡 | ● | ● | ● | ● | |
| 確定論的シミュレーション | ● | ● | ● | ● | ● |
| スペクトル伝播 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 分散 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 偏光 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 表面散乱 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 体積散乱 | ● | ● | ● | ● | ● |
| アンビエント マテリアル | ● | ● | ● | ● | ● |
| 非均一マテリアル | ● | ● | ● | ● | ● |
| 仮想 BSDF | ◆NC | ||||
| 測光/放射 | |||||
| 強度 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 照度 / 放射照度 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 輝度 / 放射照度 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 3D照度 / 3D放射照度 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 3Dエネルギー密度 | ● | ● | ● | ● | |
| 光源 | |||||
| インタラクティブ光源(離散) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 表面光源 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 可変発散度を持つ表面光源 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 光線ファイル光源 (TM-25 サポートを含む) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 照明光源 (IES、 EULUMDAT) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 光源グループ | ● | ● | ● | ● | ● |
| ディスプレイ光源 | ● | ● | ● | ● | |
| 均一アンビエント光源 | ● | ● | ● | ● | |
| HDRIファイル | ● | ● | ● | ● | |
| CIE標準天空光源 | ● | ● | ● | ● | |
| 自然光 光源 | ● | ● | ● | ● | |
| US標準大気1976アンビエント光源 | ● | ● | |||
| 熱光源 | ● | ● | |||
| 波長範囲 | |||||
| 可視 (360nm - 830nm) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 紫外 (100nm - 360nm) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 近赤外 (830nm - 2.5um) | ● | ● | ● | ● | ● |
| 遠赤外 (2.5um - 100um) | ● | ● | ● | ● | ● |
| ソルバーの機能 | |||||
| デフォルトのコア数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
| 複数の CPU での計算 (1 ワークステーション) | ● | ● | ● | ● | ● |
| SPEOS ライブ プレビュー (GPU アクセラレーション) | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | |
| Speos GPU 計算 (GPU アクセラレーション) | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | |
| 複数の GPU での計算 | ● | ||||
| HPC CPU クラスターでの計算 | ● | ● | ● | ● | ● |
| HPC マルチ GPU クラスターでの計算 | ● | ||||
| シミュレーションの前処理 | |||||
| テクスチャ マッピング (バンプ、マルチ レイヤー) | ● | ● | ● | ● | |
| ジオメトリ グループ | ● | ● | ● | ● | ● |
| ローカル メッシング | ● | ● | ● | ● | ● |
| 偏光 | ● | ● | ● | ● | |
| 蛍光 | ● | ● | ● | ● | ● |
| ライトフィールド | ● | ● | ● | ● | ● |
| プリセット マネージャー | ● | ● | ● | ● | ● |
| 後処理 | |||||
| バーチャル ライティング コントローラー | ● | ● | ● | ● | ● |
| 測光数値認証 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 測色分析 | ● | ● | ● | ● | ● |
| スペクトル分析 | ● | ● | ● | ● | |
| 光路ファインダー | ● | ● | ● | ● | ● |
| 迷光分析 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 光源 レイヤー | ● | ● | ● | ● | |
| 面 レイヤー | ● | ● | ● | ● | |
| シーケンス レイヤー | ● | ● | ● | ● | ● |
| 偏光 レイヤー | ● | ● | ● | ● | |
| 入射角 レイヤー | ● | ● | |||
| 複数センサーでのライトエキスパート | ● | ● | |||
| スクリプトによる自動化 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 最適化 | |||||
| パラメータ | ● | ● | ● | ● | ● |
| 実験計画法 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 設計公差 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 設計最適化 | ● | ● | ● | ● | ● |
| Ansys optiSLang コネクタ(要optiSLang) | ● | ● | ● | ● | ● |
| ツールの相互運用性 | |||||
| Speos LightBox インポート | ● | ● | ● | ● | ● |
| Speos LightBox エクスポート (パスワード保護機能付き) | ● | ● | ● | ● | ● |
| OpticStudio インポート (詳細設計、ホワイト ボックス) | ● | ● | ● | ● | ● |
| サブ波長表面シミュレーション用の Lumerical プラグイン | ● | ● | ● | ● | ● |
| Mechanical および Workbench を使用した STOP 分析 | ● | ||||
| 光学設計 | |||||
| 放物面 | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN |
| TIR レンズ | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN |
| 投影レンズ | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN |
| 非球面レンズ (ゼルニケ係数を含む) | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN | ◆SN |
| 3Dテクスチャ | ● | ● | ● | ● | |
| インタラクティブ測光シミュレーション | ● | ● | |||
| 光学ピローレンズ | ◆SN | ◆SN | |||
| ピローリフレクター | ◆SN | ◆SN | |||
| ライトガイド | ◆SN | ◆SN | |||
| シャープ カットオフ リフレクター | ◆SN | ◆SN | |||
| 多楕円面 | ◆SN | ◆SN | |||
| マイクロ光学ストライプ | ◆SN | ◆SN | |||
| フリーフォーム レンズ | ◆S | ◆S | |||
| ハニカム レンズ | ◆SN | ◆SN | |||
| ヘッドアップ ディスプレイ (HUD) | |||||
| HUD 光学分析 | ● | ● | |||
| HUD 光学設計 | ● | ● | |||
| 視覚化 | |||||
| 放射輝度センサーによる確定論的シミュレーション | ● | ● | |||
| 360°ビュー - オブザーバー受光面 | ● | ● | |||
| 360°ビュー - イマーシブ受光面 | ● | ● | |||
| バーチャル リアリティ ラボ | ● | ● | |||
| 人間の視覚アルゴリズム | ● | ● | |||
| ヒューマンアイ受光面 | ● | ● | |||
| ローカル適応 | ● | ● | |||
| ダイナミック適応 | ● | ● | |||
| グレア シミュレーション | ● | ● | |||
| サングラスの影響 | ● | ● | |||
| 可視性と可読性 | ● | ● | |||
| 暗視ゴーグル | ● | ● | |||
| 色覚異常評価 | ● | ● | |||
| HDR10 スクリーン サポート | ● | ● | |||
| カメラセンサー | |||||
| カメラセンサー | ● | ● | |||
| 視野 | ● | ● | |||
| センサーグリッドをジオメトリとしてエクスポート | ● | ● | |||
| 照度センサーでの逆光線追跡シミュレーション | ● | ● | |||
| Speos Lens System のサポート | ● | ● | |||
| カメラRaw信号のエクスポート | ● | ● | |||
| カメラセンサーのポスト処理 | ● | ● | |||
| Lumerical シミュレーションからの CMOSモデル | ● | ● | |||
| カメラシミュレーションの動的効果 | ● | ● | |||
| LIDAR センサー | |||||
| LiDAR センサー | ● | ● | |||
| Time of Flight 生成 | ● | ● | |||
| 視野シミュレーション | ● | ● | |||
| 回転とスキャン | ● | ● | |||
| LiDARシミュレーションの動的効果 | ● | ● | |||
<記号の意味>
| stand alone版 | NX版 | Creo Parametric版 | |
|---|---|---|---|
| ● | 有 | 有 | 有 |
| ◆S | 有 | ||
| ◆SN | 有 | 有 | |
| ◆NC | 有 | 有 |
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