
公差解析ツールの活用により組立品質が向上し、 大幅なロスコスト削減に
今回の訪問先は、兵庫県姫路市に本社を置くグローリー株式会社様 (以下「グローリー」) です。
通貨処理機の世界的リーディングカンパニーとして知られる同社は、2020年4月に3次元公差解析ツールCETOL 6σ(以下「CETOL」)を導入し、通貨処理機内部にある硬貨処理部において公差解析を実施されています。
本インタビューでは、機能生産技術部の辻崇志様に、公差解析を担当されている現場のチーム構成、CETOLの利用例や導入効果についてお伺いしました。