成長著しい中国・東南アジアに進出する日系企業が増える中、業務効率化とコンプライアンス強化を支援するITシステムの重要性は増しています。しかし、多言語・多人種を抱える海外拠点では、言語や倫理観の違いに起因する問題を抱えることも少なくありません。
本セミナーでは、中国・東南アジアでの業務経験が豊富な兼松エレクトロニクスをお招きし、中国・東南アジアの海外拠点では実際にどんな問題にぶつかるのかといったポイントから支援サービスまでをご紹介します。また、鹿島建設・海外土木部門も採用したセキュリティ対策から、拠点間のコミュニケーションを効率化するソリューションをご紹介します。
参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。
※同じ内容のセミナーを1日2回開催します。
会場 | あなたのお席、もしくは会議室のパソコン (Webを使ったオンラインセミナー) |
---|---|
共催 | アルカディン・ジャパン、兼松エレクトロニクス、サイバネットシステム |
協賛 | クオリティソフト |
参加費 | 無料 |
講演企業: 兼松エレクトロニクス
海外拠点と日本では言語や文化、商習慣から価値観まで異なるものです。
日本でのビジネスのやり方を押し通すのではなく、各国の多様な価値観を尊重・理解して最適化することが海外拠点では求められます。
本セッションでは、実際に海外拠点で起こっている問題をKELグローバルビジネス・海外人材活用モデルを通して解決する方法をご紹介いたします。
講演企業: サイバネットシステム
日本国内の端末は管理できているが、海外拠点は現地スタッフに任せっきりといった企業が多いようです。実際に、ウイルス感染の被害や違法コピーが蔓延しているなどの問題は少なくありません。企業のセキュリティポリシーを徹底させるには、日本から海外拠点のセキュリティ対策やライセンス管理の状況を定期的に監視・管理する必要があります。
本セッションでは、鹿島建設・海外土木部門様にも採用いただいた海外拠点のPC・スマートデバイスの一元管理とセキュリティ対策に関する問題を解決するソリューションをご紹介します。
講演企業: アルカディン・ジャパン
相手の表情を見ながら、資料を見ながらビジュアルコミュニケーションの時間を共に過ごすことで、電話会議だけでは歯がゆかったことや、伝えたいことがクリアに伝わるなど、一気に問題解決が進むことがあります。
とはいえ、日本企業がよく進出しているアジア圏に限って、海外にいる相手のインターネット環境にムラがあるのも事実。そのせいで最初からビジュアルコミュニケーションを諦めてませんか?
ArkadinVideoはそんな不安をくつがえすソリューションとして重宝されています。海外展開している日系企業などで、インターネット環境が厳しい相手との対面に近いコミュニケーションを実現して、日々の問題解決をしているのです。
CPU | Pentium 400MHz以上 |
---|---|
メモリ | 256 MB以上 |
ビデオ解像度 | 1024×768ピクセル以上 |
サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS | Microsoft Windows 7/Vista/XP/2003/2000 Mac OS X 10.5/10.6/10.7 (システムメニュー表示は英語のみ) |
ブラウザ | Internet Explorer 6/7/8(32/64bit)/9(32/64bit)、 Firefox 3.x/4.x/5.x、Safari 4/5.0、Chrome 11/12/13 |
インターネット回線 | 必須環境:ADSL以上、ブロードバンド環境推奨 |