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Windows Server 2008/2008 R2サポート終了にともなう
サイバネットからのご提案

Windows Server 2008/2008 R2の延長サポートが2020年1月14日に終了し、それ以降はセキュリティ更新を含む更新プログラムは提供されなくなります。マイクロソフト社は2019年3月より「拡張セキュリティ更新プログラム」という延長サポートを用意しましたが、本プログラムの対象者は、Azure仮想マシンでWindows Server 2008/2008 R2を実行している方、もしくは有効なソフトウェアアシュアランス(SA)またはサブスクリプションライセンスを利用中の方という条件がつくため、この条件以外の方はサポート中のバージョンに移行することが急務となっております。

アイティメディア社の調査資料「Techno Graphics 2019 クラウド編」(調査期間:2019年2月〜5月、回答数:490件、対象者:@IT読者)によると、Windows Server 2008/2008 R2を利用していると回答した企業は全体の39.8%あり、2019年中にサポート中のバージョンに移行する企業が少なくないことが本調査資料から読み解けます。

≪設問:既存システムのサーバーOSとして利用中のものを、いくつでもお選びください(複数回答可)≫

≪設問:既存システムのサーバーOSとして利用中のものを、いくつでもお選びください(複数回答可)≫

また、Windows Server 2008/2008 R2のサポート終了後にも、2023年にはWindows Server 2012のサポート終了、2027年にはWindows Server 2016が控えているため、Windows Serverの利用企業は常に余裕を持った移行計画を策定する必要があります。

製品 延長サポート終了
Windows Server 2008/2008 R2 2020/01/14
Windows Server 2012/2012 R2 2023/10/10
Windows Server 2016 2027/01/12

WindowsServer2008サポート終了のお悩みのお客様へサイバネットのご提案

Windows Server 2008/2008 R2サポート終了にともない、サポート中のWindows Server OSへの移行が推奨されますが、移行には費用や手間がかかります。さらに、最新OSに対応させるために、アプリケーションの改修やバージョンアップ作業が必要となるため、この機会にクラウドへの移行を検討されている企業も少なくありません。そこで、サイバネットからは各種クラウドサービスならびにOSバージョンアップ作業支援をご提案いたします。

オンプレのADFS2.0を完全クラウド化したい
OneLogin

オンプレのADFS2.0を完全クラウド化したいOneLogin

Windows Server 2008/2008 R2で構築したADFS 2.0を、サーバーバージョンアップに併せてADFS 4.0への移行を検討されているお客様もいらっしゃると思います。しかしながらWindows Server 2016ベースのADFS 4.0へはAFDS 2.0から一足飛びのバージョンアップはサポートされていないため、自ずと再構築となります。この機会にクラウドベースのADとのフェデレーション(認証連携)に移行しませんか?OneLoginを利用すればADFS不要でOffice 365をはじめとする5,000種類のクラウドとのID連携・シングルサインオンが簡単に実現します。

OneLogin製品詳細はこちら

SEP(Symantec Endpoint Protection)をクラウド化したい
「総合セキュリティ対策サービス Powered by Symantec」

SEP(Symantec Endpoint Protection)をクラウド化したい「総合セキュリティ対策サービス Powered by Symantec」

企業に必要不可欠なセキュリティ対策であるウイルス対策ソフトウェアですが、オンプレミスで導入する場合は管理サーバーが必要となるため、ハードウェア導入・保守費用がかかります。また、最新バージョンが提供されるたびに煩わしいバージョンアップ作業も必要となります。

サイバネットでは、シマンテック社「Symantec Endpoint Protection 14」をクラウドで提供する「総合セキュリティ対策サービス Powered by Symantec」を提供しております。本サービスはサーバーが不要のため、サーバーOSのサポート終了対応から解放されます。また、常に最新版が提供されるため、煩わしいバージョンアップ作業も不要です。

「総合セキュリティ対策サービス Powered by Symantec」の詳細はこちら

IT資産管理ツールをクラウドで利用したい
「PC&モバイル管理サービス」

IT資産管理ツールをクラウドで利用したい「PC&モバイル管理サービス」

IT資産の現状把握やライセンス管理だけでなく、最近では最新パッチの適用やデバイスの制御、違反ソフトウェアのチェックなどセキュリティ管理をIT資産管理ツールで行う企業は増えております。オンプレミスのIT資産管理ツールを導入する/している場合、Windows Server 2008/2008 R2などのサポート終了時にはサーバー移行作業が発生します。そこでご紹介したいのが、クラウド型IT資産管理サービス「PC&モバイル管理サービス」です。

PC&モバイル管理サービスは、IT資産管理・セキュリティ対策を一元管理/運用できるクラウドサービスです。海外拠点や国内グループ企業など社内ネットワークに接続されていないクライアントPCも一元管理できるので、IT資産管理の効率化とIT統制の強化が図れます。

PC&モバイル管理サービスの詳細はこちら

 


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