働き方改革の推進により、ICTを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が検討されると共に、場所を選ばずにサービスを利用できるクラウドサービスの利用が急速に進んでいます。クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は56.9%と前年の46.9%から大幅に上昇しており(※)、なかでもBoxやOffice 365に代表される「ファイル保管・データ共有」「電子メール」などに利用されております。
一方で、サイバー攻撃のリスクは年々高まり、クラウドサービス活用のためのセキュリティ対策も急務です。しかし、実際にどのようなセキュリティ対策が必要なのか分からないといった声も多く聞かれます。
本セミナーでは、デジタル先進企業のお客様事例を交えて、クラウドサービスの活用におけるセキュリティ対策をご紹介するほか、閲覧しただけで感染するWebサイトなどWebを利用した脅威の対策についてもご案内いたします。
※総務省「通信利用動向調査」
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会場 | アキバプラザ セミナールーム(秋葉原) 会場までのアクセスはこちら |
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参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
主催 | シマンテック、マクニカネットワークス、サイバネットシステム |
株式会社シマンテック
働き方改革の推進に伴い、ストレージ基盤やEメール、営業支援ツール等、様々な場面において急速なクラウド化が進んでいます。本講演ではクラウドの安全な活用に向けて企業が対策すべきポイントと最適なクラウドソリューションについてご説明します。
マクニカネットワークス株式会社
クラウド利用の増加に伴い、CASBの利用を開始した企業ではシャドーIT対策やシステム部門の運用効率化において効果を出し始めています。しかし、CASBの導入だけでは真のクラウドセキュリティを実現したとは言えません。本講演ではCASBを導入した日本企業様の実例をご紹介し、「PC端末」や「モバイル」など過去の投資を有効活用した上で企業が目指すべきクラウドセキュリティ対策の最適解を解説します。
サイバネットシステム株式会社
CWSSを基盤としたSEP/SEP Mobile 連携や Web Isolation 連携の組み合わせによるセキュアなWeb アクセスの実現についてご紹介します。また、CWSSとCloud SOCの連携による社員のPC/モバイル端末からのクラウドアクセスの把握と可視化を支援サービスとともにご案内します。