近年SaaS・IaaSの利用が急増しているなか、複数のSaaS・IaaSを併用する企業も増えており、そのセキュリティ対策としてCloud Access Security Broker(CASB)が広く注目を集めています。
しかし、CASBは日本国内において成長過程にあるソリューションのため、公開されている導入事例が少なく、実際の導入シーンやその効果、導入時の注意点や導入後の業務を明確にイメージすることが難しいといった声も聞かれます。
そこで本セミナーでは、CASBの概要と実際にCASBの代表的なソリューションであるNetskopeを導入されたADKアーツ様をお招きし、実体験に基づくCASBの効果や導入を進めるうえでのポイント、CASBによる具体的な効果、苦労した点などをお話しいただきます。
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会場 | アキバプラザ セミナールーム |
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参加費 | 無料 |
定員 | 60名 |
共催 | Netskope Japan株式会社、サイバネットシステム株式会社 |
株式会社ADKアーツ
ADKアーツでは、2010年にクラウド積極活用の方針を打ち出し、様々なクラウドサービスをエコシステム化し業務改善に活かしています。クラウド利用に対するセキュリティの考え方はインターネットにあるデータを どう守るかです。キーワードは、Identity・Device・通信の管理です。
本セッションでは、CASBを使いどうセキュリティ対策を施しているか、そして何故Netskopeなのかについて、弊社事例をお話します。
Netskope Japan株式会社
クラウドは私たちのビジネスのあり方を変え、より簡単に繋がり、オープンなコラボレーション機能を提供します。一方で従来のセキュリティソリューションは境界ベースの社内セキュリティ上の課題に対処するように設計されています。SaaS、IaaS、ウェブの世界では企業の境界線を越えて様々な新しいリスクが発生します。
本セッションではこれらのリスクを対処して安全にクラウドを利用する方法をご紹介します。
サイバネットシステム株式会社
サイバネットでは、企業におけるクラウド活用の積極化を見越しクラウドのアイデンティティと権限管理によるセキュリティさらにシングルサインオンによる業務効率化を実現するIDaaS(Identity as a Service)OneLoginを2014年から販売しております。
本セッションではクラウドのアイデンティティにまつわる課題をどのようにOneLoginによって解消できるのかと、CASB Netskopeとの連携をデモンストレーションを交えご紹介します。