DAFULセミナー2018New Paradigm Change of CAE

機構解析や振動解析などでは弾性体まで考慮して計算を行うのが望ましいとされています。
ただ、現実には「そこまで考慮しきれていない」「考慮しようとしても、ツールのスピードが遅いし剛体だけで十分」という声をよくお聞きします。

こうした声にお応えする形で、当社では本年より新しいソリューション「高速Flexible Multibody Dynamicsツール『DAFUL』」の取り扱いを始め、またそれに伴って「New Paradigm Change of CAE」をテーマにした技術セミナーを開催しました。 マルチボディ・ダイナミクスの第一人者でもあるDae-sung Bae先生を基調講演にお招きして技術的課題や解決策をお話いただくとともに、SUBARU社の方をお招きして実際の活用事例をお話しいただくなど、最先端の情報をご紹介しました。

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開催概要

イベント名 DAFULセミナー2018 New Paradigm Change of CAE
日時 2018年11月2日(金) 東京・秋葉原 13:00〜17:00 (12:45 受付開始)
会場 アキバプラザ 6Fセミナールーム
(JR 秋葉原駅 中央改札口より 徒歩2分) [地図]
主催 サイバネットシステム株式会社
共催 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
対象 DAFULユーザー様
MBD(機構解析)ニーズをお持ちの方
MBD(機構解析)にご興味のある方
定員 100名
参加費 無料 (事前登録制)

※ 英語講演:同時通訳あり

お申し込み

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お申し込みに関する注意事項
下記の場合には、セミナーご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
該当のお客様には、セミナー開催日の1週間前までに別途メールでご案内をさせて頂きます。
ご理解の程お願い致します。
定員数に達した場合
最小催行人数に達しない場合
ベンダー様、競合企業様からお申込み頂いた場合
個人のお客様からお申込み頂いた場合
ご所属団体以外のメールアドレス(フリーアドレス等)でお申込み頂いた場合

タイムテーブル

※ 英語講演:同時通訳あり

13:00-13:10 開会挨拶・コンセプト
13:10-13:55 基調講演
Similarities and differences of structural analysis and structural dynamic analysis
VirtualMotion社
Ph.D. Dae-sung Bae
13:55-14:25 開発元講演
DAFUL Application cases from Korean Industries
Taesung S&E Inc
Ph.D, VP/CTO
Jinwook Shim
14:25-14:40 Coffee Brake・展示
14:40-15:10 開発元講演
Analyze NVH characteristics for mechanical system by using structural dynamic simulation technique.
VirtualMotion社
R&D Center / Strategic Technique Development Center
Director / Center Manager Mr. Wan-Goo Kim
15:10-15:40 サイバネット講演
メッシュフリーを活用したCAEソリューション
サイバネットシステム株式会社
SI事業本部 事業推進統括部 新事業開発室
島崎 浩
15:40-15:55 休憩
15:55-16:25 パートナー講演
DOE機能を活用した解析事例のご紹介
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
アプリケーションサービス部 CAEサービス1課
坂井 哲也 氏
16:25-16:55 ユーザー講演
DAFULを活用したトランスミッション要素の性能評価活用事例
株式会社 SUBARU
第一技術本部 CAE部主査3
蓬田 嘉之 氏
16:55-17:00 閉会挨拶

※タイムテーブル、講演者、講演内容は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承願います。

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講演概要

※ 英語講演:同時通訳あり

基調講演
Similarities and differences of structural analysis and structural dynamic analysis
【参考訳】
構造解析と動的構造解析の類似点と相違点
VirtualMotion社
Ph.D. Dae-sung Bae
The analytical techniques related to structural analysis classified as statics are widely used from the early stage of product design based on contents and boundary conditions which are not difficult to understand. However, analysis of moving structures which represent reality is a little bit difficult to.
The equations of motion for structural dynamic analysis are easy to understand because they are part of the static equations and show more realistic test or operating conditions. By understanding these similarities and differentiation more clearly, we suggest a way to understand structural dynamics more easily.
[同時通訳あり]

【参考訳】
静的な構造解析に関連する解析技術は、その構成と境界条件に基づいており、理解しやすく、製品設計の初期段階から広く使用されています。その反面、現実と違って"構造物の動き" を解析することは少し理解するのが難しいところがあります。
動的構造解析の運動方程式は静的方程式の一部であり、実試験条件や動作条件を示すために実は理解しやすいのです。本講演では、これらの類似点と差異をより明確に理解することで、動的構造解析をより簡単に理解する方法をご提案します。
開発元講演
DAFUL Application cases from Korean Industries
【参考訳】
韓国企業のDAFUL事例
Taesung S&E Inc
Ph.D, VP/CTO
Jinwook Shim
The "DAFUL" Dynamic Analysis Program is currently applied in various industries, such as Automotive, Heavy Industries, Electronics and Equipment, Machinery and Ocean Plant in Korea.
In this presentation, I will introduce some successful dynamic analysis cases using DAFUL. I am sure you could understand how powerful and useful points of DAFUL by each newest successful cases from many companies in my presentation.
[同時通訳あり]

【参考訳】
「DAFUL」は、現在、自動車、重工業、エレクトロニクス機器、機械・海洋プラントなどの様々な産業に適用されています。
このプレゼンテーションでは、実際にお客様先にてDAFULを使用して成功した動的解析の事例をご紹介します。各企業での最新の成功事例から、DAFULの強みをご理解いただけることと存じます。
開発元講演
Analyze NVH characteristics for mechanical system by using structural dynamic simulation technique.
【参考訳】
動的構造シミュレーション技術を用いた機械システムのNVH特性解析
VirtualMotion社
R&D Center / Strategic Technique Development Center
Director / Center Manager Mr. Wan-Goo Kim
Since many mechanical systems satisfy basic operating and durability capability, the biggest issue always becomes vibration and noise. The best well known method for analyzing such vibration and noise is the frequency response analysis, which linearizes and evaluates the system. And there are many analytical techniques. However, the linearization itself at a certain point in time makes analysis difficult.
The experimental method is that analyze the vibration characteristics in the frequency domain after getting a dynamic behavior and the "NVH analysis using structural dynamics" is the analytical way under the same conditions. In this paper, reliability of new technique is evaluated through basic simulation entities and several examples.
[同時通訳あり]

【参考訳】
多くの機械システムは基本的な操作性と耐久性を満たしているため、最大の問題は常に振動と騒音になります。振動と騒音を分析するための最もよく知られた解析的なアプローチは、システムを線形化して評価する周波数応答解析であり、解析技術も多数あります。しかしながら、特定の時点によってはシステムの線形化が困難な場合もあり、この解析的なアプローチの障壁になっています。
ここでは動的挙動を考慮した周波数領域の振動特性評価と、同じ条件下の「動的構造解析を用いたNVH評価」を紹介し、この新しい技術の信頼性について簡単な事例を用いてご紹介します。
サイバネット講演
メッシュフリーを活用したCAEソリューション
サイバネットシステム株式会社
SI事業本部 事業推進統括部 新事業開発室
島崎 浩
DAFULのメッシュフリーは、機構解析と構造解析をつなぐ革新的な技術です。これまでの自動メッシュとは、全く異なる新しい手法で様々なメッシュトラブルから解放します。CADリペアやメッシュ精度による解の違いなど煩わしい作業を除外します。また、剛体と弾性体の切替を可能にし、解析用途によって派生するモデルを一元管理することができます。 本講演では、メッシュフリーを活用した新たなCAEプラットフォームをご紹介します。
パートナー講演
DOE機能を活用した解析事例のご紹介
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
アプリケーションサービス部 CAEサービス1課
坂井 哲也 氏
DAFULは毎年精力的に機能強化が行われ、主軸の機構・構造解析の機能は言うに及ばず、その使い勝手の向上に関わる機能もより一層充実したものとなってきています。本講演では後者の機能強化の一例として、評価事項への影響を調べたい要素を専用のパラメータとして予め定義することで、面倒なモデル変更を行うことなくパラメータスタディが可能となるDOE機能について、その効果的使用法を簡単なサンプル及び発展的解析事例を交えてご紹介します。
ユーザー講演
DAFULを活用したトランスミッション要素の性能評価活用事例
株式会社 SUBARU
第一技術本部 CAE部主査3
蓬田 嘉之 氏
SUBARUでは、トランスミッションにおいて複雑な挙動を示す各要素性能を設計段階で評価するためのツールとしてDAFULを活用しています。
本講演では、実験での動的挙動把握が困難である“チェーンCVT機構”、“シンクロメッシュ機構”、“パーキング機構”、“オイルポンプ機構”の要素についてDAFULを用いた性能評価活用事例についてご紹介します。
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お問い合わせ

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サイバネットシステム株式会社 SI事業本部 新事業開発室
TEL 03-5297-3909
Email daful-info@cybernet.co.jp


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