講座動画集
CAEユニバーシティでも特に人気のCAE実験室シリーズの様子を動画でご覧ください。
CAE実験室-構造力学編のご紹介_2
「実験の代わりにシミュレーションを使いたい。」 CAE導入の期待される目的のひとつです。
本講座では、実際に簡単なモデルで実験を行い、シミュレーションと実験の差を観測します。
その差が生じる理由を議論し、 CAEの評価基準のひとつ、米国機械学会(ASME)のV&V(Verification & Validation)の考え方にもとづいて、シミュレーションの「正しさ」と「妥当性」を明確に区別し、それぞれを確認するための手続きを解説します。
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CAE実験室‐構造力学編のご紹介
本講義では、実験結果とシミュレーション結果が「一致しない」ことを前提に、これらの差をどのようにとらえて、どのような議論を展開すればよいのかを実践します。
CAEの評価基準は様々ですが、米国機械学会(ASME)のV&V(Verification & Validation)の考え方にもとづいて、シミュレーションの「正しさ」と「妥当性」を明確に区別し、それぞれを確認するための手続きを解説します。
シミュレーションモデルの作成や解析結果評価について視野を広げることを目指し、本セミナーでは実際に実験を行い、測定値と解析値を比較しながら、誤差が生じる要因について考察を行います。
CAEユニバーシティでは、理論・数値計算・実験・アプリケーションをリンクさせた、CAEを製品設計に活かすための教育を行います。
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CAE実験室-振動工学編のご紹介
ゆらします!たたきます!
CAEユニバーシティの人気講座 「CAE実験室‐構造力学編」に続編が登場!
~力学的直感によって振動シミュレーションの解の妥当性を判断する~
振動、ここでは特に共振現象に着目しシンプルな実験を通じて振動現象を理解するとともに力学的直感を養います。
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CAE実験室‐流体力学編のご紹介
CFD解析を適切に行う上では流体力学の理解が必要ですが、「流体力学は難しい」という声がよく聞かれるように、学ぶ際の敷居は低くはないようです。数学的な難しさやとっつきにくい概念が表れることから、現象とその背景にある理論的な内容とを結び付けた説明を行うことが難しいこともあり、身近な現象でありながらもちょっと距離があるといったところかもしれません。
本実験室(講座)では簡単な流体力学の現象を題材として、特別な実験機器を出来るだけ利用せずに、流れの中に置かれた物体に働く力(抗力)の測定実験を行います。理論や予測される値との比較・考察、さらに「うまくいくはずなのに、思ったとおりの結果にならない」という実験ならでは(?)の体験と、その原因について考えることを通して、流体力学をより身近に感じてもらうとともに、理解を深めてもらうことを目的としています。
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CAE実験室-伝熱工学編のご紹介
実験とその計測を通じて伝熱現象の体感し、理解することによって熱解析、熱設計といった業務に役立つ伝熱現象の知見を得る。具体的には机上でできる簡単な実験を通し、「熱がどのように伝わるか(伝熱現象)」を温度計測によって調べる。また、その際に影響を与える要因について確認する。
伝熱現象を体感し熱解析/熱設計に役立つ
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