計算力学技術者
認定試験付帯講習会の
免除規定
計算力学技術者認定試験付帯講習会の免除規定について
一般社団法人日本機械学会では、2003年から「計算力学技術者」認定事業を実施しています。本資格の認定においては、CAEソフトウエアを用いた実務経験が必須であり、本認定事業の付帯講習会(技能編)の受講が原則必修となります。
CAEユニバーシティでは、下記の講座が「固体力学分野」「熱流体分野」「振動分野」において、上記付帯講習会(技能編)に替わる講習会として認定されました。
Ansys操作の対象認定講座につきましては、こちらをご参照ください。
※以下のセミナーのうち1つを受講いただいた方は、受講証明書(修了証書)のコピーを提出する事により、付帯講習会(技能編)の受講が免除になります。受講証明書(終了証書)の有効期限は受講終了後5年間となります。
※セミナー時間の内8割以上在席しないと受講証明書は発行できません。
※受講証明書は再発行はいたしません。
固体力学分野
FEM原理-II 応用編
シミュレーターを正しく利用するために、有限要素法で得られる近似解の特性を理解する
(日本機械学会公認CAE技能講習会)
※FEM原理-II応用編は、旧FEM原理実習のリニューアル版です。
CAE強度設計のための力学講座
設計に役立つ力学を
CAEソフトを通して学ぶ
(日本機械学会公認CAE技能講習会)
CAE実験室-構造力学実践編
「実験で得た学びを、CAE実習を通して数値解析サイドから見直し、実務への応用を学ぶ
(日本機械学会公認CAE技能講習会)
熱流体分野
振動分野
計算力学技術者「計算力学技術者」認定試験についての詳しい情報は、
日本機械学会ホームページ計算力学技術者認定事業の正式実施のご案内をご覧ください。