<ハイブリッド>
CAE実験室-振動工学実践編
日本機械学会 公認CAE技能講習会
本講座では、「CAE実験室-振動工学編」で行った実験を解析に置き換え、数値解析サイドからV&Vのプロセスを見直し、更に理解を深めるものです。また、その上で必要な振動解析における注意点やノウハウについても習得していきます。
こんな方におすすめ
- 「CAE実験室-振動工学編」 を受講され、さらに理解を深めたい方
講座の内容
本講座は、『CAE実験室-振動工学編』の続編に位置づけられます。
『CAE実験室-振動工学編』では、実際に振動試験を行い、実験を通じて振動現象を理解していただきました。この内容を受けて、本講座では、振動試験をシミュレーションで再現し、振動解析のノウハウや注意点について体験しながら理解を深めていただきます。
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事前学習として望ましい知識
- CAE実験室-構造振動編受講者、CAEソフトの使用経験
受講形態 | CAE演習+理論 |
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受講料 | 40,000円(税別) ※ お支払い方法は、セミナー受講料のお支払いについてをご確認ください。 ※ 本価格は税別価格です。別途消費税が加算されます。 ※ 参加費はセミナー開催日時点での消費税率が適用されます。 ※ 消費税率変更前に事前支払いをされた場合も、別途差額を申し受けます。 |
時間 | 10:00〜17:00 |
会場 | ハイブリッド 東京開催: 弊社 東京本社 オンライン |
受講要件 | こちらから |
定員 | 東京会場:13名 オンライン:7名 |
「計算力学技術者」認定試験 | 本講座は日本機械学会公認CAE技能講習会です。 付帯講習会の免除規定についてはこちら |
開始時間 | コンテンツ |
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午前 | ・振動のお話 ・振動解析の概要とモーダル解析について ・実習1 単純な板のモーダル解析 |
午後 | ・要素サイズ・要素形状を変えた場合のシミュレーション ・実習2 穴空き板のモーダル解析(質点と剛体編) ・実習3 穴空き板のモーダル解析(接触要素編) ・周波数応答解析について ・実習4 単純な板の周波数応答解析 |
- 解析担当者
- 前回の振動工学の基礎編を受けての今回の内容であったため、実験と解析との紐づけがうまくできたように思います。
- 解析担当者
- 解析の流れをつかむことができたのでよかった。
- 解析担当者
- 接触条件の違いによって結果がどのように変わるのか知れて勉強になりました。
- 解析担当者
- 振動解析の基本的なプロセスが理解出来た。
- 解析担当者
- これから振動解析をやる人は一度受けておくべきかなと思います。
会場・施設
東京会場で開催しています。
必要なシステム要件
【必ずお読みください】 本セミナーを受講するためにはZoomのインストールおよびサイバネットCAEクラウドへの事前接続チェックなどの準備が必須となります。事前準備にご協力いただけなかった場合、当日のご受講ができない可能性がございますのでご了承ください。
視聴に必要なシステム要件はこちらをご覧ください。
クラウドをご利用いただけない方は、お手元のライセンスを利用した形での受講も可能です。
実習に対応したCAEソフト並びにライセンスがインストール済みのマシンをご用意ください。
オンラインにてご受講の場合は前日までに事前準備が必要となります。詳細はお申し込み後にメールにてご連絡いたします。