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電磁界解析

【Web配信】半導体パッケージからチップや基板まで ─ トータルで捉えるIC設計戦略

限界まで微細化するIC/パッケージの最適設計手法をご紹介

近年、シリコンプロセスの微細化が限界に近づき、IC設計にも大きな変革が求められています。
高性能化と高集積化を両立する手段として、2.5Dや3DICなど異種チップの高密度実装技術が注目される一方で、IC単体だけでなく、パッケージや基板も含めたシステム全体での設計・検証が不可欠となっています。
 
従来は個別に行われてきたIC、パッケージ、基板設計ですが、高速・高機能化が進む現在では、各ドメイン間のSI/PI/EMIといった電気的整合性が性能や品質を左右します。さらに、インターポーザや多層構造により、電磁界影響や熱設計への対応も重要性を増しています。
 
本セミナーではIC、パッケージ、PCBを統合的に扱うためのシステムレベルの設計環境と、それを支えるシミュレーション技術をご紹介します。
チップ間や層間での信号整合、電源ノイズ、クロストークなどを事前に把握し、
設計初期の段階から高精度な検証を可能とするデザインフローを取り上げ、複雑化する構造に対応したインターポーザの電磁界シミュレーション手法についても解説します。
設計の初期段階からの高精度な解析により、手戻りの削減と開発効率の向上を実現します。

セミナーで利用される製品

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

・半導体パッケージの開発に従事している方
・半導体インターポーザの設計に従事している方
・半導体パッケージを含むPCBシステムの特性評価に従事している方

製品

Ansys HFSS

解析分野

電磁界解析全般

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)CPS(チップ・パッケージ・システム)デザインフローのご紹介

(2)Ansys HFSS-ICのご紹介

(3)Ansys HFSSによるインターポーザデザインの構築とシミュレーション

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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