荒木 拓人 氏あらき たくと

受講者へのコメント

CFD・伝熱のシミュレーション技術の近年の発展には眼を見張るものがあり,簡易なインターフェースで細かい部分まで解析できるようになってきました.ただ,その解析結果にどのくらいの自信が持てているでしょうか?そしてその正しさはどのように確かめたらいいでしょうか?構造力学が対象とするような「モノが変形する・壊れる」という経験は日常生活でも目にしますが,体温やお風呂以外の温度や流速を日常生活で測定することはまれなこともあり,特に経験の浅いうちは解析結果に自信がないことが多いかと思います. もちろん数式処理や基礎的な原理を理解することはとても大事ですが,熱流体現象を体感して身近に感じることも大事であり,学習のモチベーションを保つのにも有効だと考えています.


経歴・職歴

1980年 徳島大学大学院工学研究科修士課程精密機械工学専攻修了
2003年 京都大学 工学研究科 機械工学専攻 博士後期課程修了
2003年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 博士研究員
2004年 豊橋技術科学大学 電気電子工学系 助手
2007年 横浜国立大学大学院 工学研究院 准教授
2020年 横浜国立大学大学院 工学研究院 教授

専門分野

  • 熱流体工学
  • 電気化学エネルギーデバイス

学会(所属学会等)