「工程能力指数」はいくつ必要?公差の“へそくり”は隠さず出そう
~日本企業にディメンショナルエンジニアが必要な理由とは~
この記事の登場人物
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関東学院大学 鈴木伸哉先生 |
サイバネットシステム(株) Sigmetrix 製品の営業担当 工学部卒 |
サイバネットシステム(株) 3D CAD のサポート担当 理学部卒 公差解析勉強中 |
「工程能力指数」を気にするのはどの部門?




































お役立ち資料 ~ ディメンショナルエンジニアへの道 第1回、第2回を公開中 ~

ディメンショナルエンジニアへの道(第1回)
~トヨタ流ディメンショナルエンジニアリング~
トヨタ自動車での30年にわたる経験を通じて確立された、組立品質向上のための実践的手法を紹介する資料です。公差解析と幾何公差を駆使し、DMAIC手法を用いた組立良品条件の策定プロセスや、射出成形品における変形要因の分析など、理論と現場の知見を融合した内容が展開されています。ディメンショナルエンジニアを目指す方にとって、実務に直結する貴重な情報源となります。TDME合同会社 髙畠 淳一 氏著。

ディメンショナルエンジニアへの道(第2回)
~近代幾何公差教育概覧~
本資料では、ISOとASMEの違いやJISの現状を整理し、幾何特性や形体の定義、公差記入法について解説。続いて、自由度に基づく幾何公差設計の考え方や公差解析の導入、基準の捉え方を示しします。幾何公差設計に携わる技術者にとって、制度の本質と必要な知識の整理に役立つ内容です。