バージョンアップやWindows 7対応アプリケーションへの切り替えにより、Windows 7で動作させることが望ましいですが、コストや時間などさまざまな理由で、すべてのアプリケーションをWindows 7対応させることは困難です。
特に、社内システムなどで多く使われている「IE6で動作するWebアプリ」の対策は深刻です。
この問題の解決手段として注目されているのが「アプリケーションの仮想化」です。
日時 | 2011年11月30日(水) 15:30 〜 17:00 (受付開始 15:00〜) |
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会場 | サイバネットシステム 東京本社 セミナールーム |
定員 | 30名 (事前登録制) |
参加費 | 無料(お名刺、筆記用具をご持参ください) |
協賛 | 株式会社シマンテック |
Symantec Workspace Virtualization は、アプリケーションの仮想化を提供します。エンドユーザーのパフォーマンスやシステムの完全性を損なうことなく、さまざまな環境でアプリケーションを仮想化し配備・再配備が簡単にできます。
独自のストリーミング技術を備えたアプリケーション仮想化ソリューションです。利用期間の設定、ライセンス管理、レポート機能も備えており、必要なときだけ利用するといった効率的なアプリケーション利用が可能です。
企業内でアプリケーションの管理や配布といった課題に対して、アプリケーション仮想化ソリューションが注目されています。
アプリケーション仮想化とは? そのメリットや活用方法をご紹介いたします。
多くの企業様では、IE6上で動作するWebアプリケーションを最新のIEで動作させることができないという課題を抱えておられます。
Webアプリケーションを最新IEへ対応するための開発費発生を避けて、Windows 7上でもそれらWebアプリケーションを動作させるために、IE6を仮想化して利用する方法をご紹介いたします。