サイバーセキュリティの調査機関によると外部からの攻撃による情報漏洩の47%がマルウェアを利用しており、残り53%の攻撃はマルウェアを利用しない「非マルウェア攻撃」という結果があります。ここで重要なのは、非マルウェア攻撃は従来のアンチウイルスやマシンラーニング(機械学習)型のアンチウイルス製品では検知されないということです。「マルウェア」+「非マルウェア」双方の防御に対応しなければ今日必要とされるエンドポイントセキュリティ対策にはなりえません。
本セミナーでは、米Carbon Black社の次世代アンチウイルスCb Defenseの発売開始を記念して増え続ける非マルウェア攻撃の現状、従来のアンチウイルスと次世代アンチウイルスとの違いを中心に、実際の非マルウェア攻撃をその場で再現し、防御することで次世代アンチウイルスCb Defenseのソリューションの効果を検証していただけるデモを交えてご紹介いたします。
Cb Defenseは特許技術であるStreaming Preventionを用いてエンドポイント上の脅威にタグ付けを行い、脅威とみなされるとそれを防止します。その為ゼロデイ攻撃のような従来型アンチウイルスの定義ファイル配信までの隙間を突くような攻撃にも対処が可能です。
またファイルに着目するマシンラーニング型アンチウイルスとも異なりエンドポイントのセキュリティインシデントの流れを見て防御する手法がPowershellなどを悪用するいわゆる「非マルウェア」攻撃にも対応できます。
Cb Defenseは次世代アンチウイルスでありながらEDR(Endpoint Detection & Response)機能をも包含しています。ビジュアル化したEDR機能によりインシデント発生時のトリアージから原因分析までも可能です。
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会場 | アキバプラザ 6F セミナールーム1 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
共催 | カーボンブラック、サイバネットシステム |
※本セミナーは、同業の方、個人事業主の方につきましてはお断りさせていただいております。
開会のご挨拶 |
エンドポイントを取り巻くサイバーセキュリティの現状(仮) カーボン・ブラック・ジャパン |
ランサムウェアに関する7つの都市伝説(仮) サイバネットシステム |
次世代アンチウイルス「Cb Defense」デモ 次世代アンチウイルス 「Cb Defense」の説明を、ランサムウェアやマルウェアによる攻撃を模したデモでご理解いただきます。またPowershellによる「非マルウェア攻撃」に対して、Cb Defenseが対処に留まらずEDRによるトリアージや原因分析までできることをご説明します。 カーボン・ブラック・ジャパン/サイバネットシステム |