幾何公差を扱う上で避けて通れない「データム」。
なんとなく理解したつもりで、設計や作図を進めてはいないでしょうか?
ISOやJISといった標準規格の改定を背景に、従来の「寸法公差」から「幾何公差」による製図への転換が求められるケースが増えてきました。幾何公差方式の図面には、従来の寸法公差方式には無かった記号や、新しい概念が多数登場します。いざ図面の幾何公差化を進めてみたものの、さまざまな違いに苦労されている方も多いと思います。
本セミナーでは幾何公差の基本となる、「データム」とは何か?をテーマに、従来の寸法公差方式の図面における基準との違いや、考え方のポイントなどをわかりやすく解説いたします。
本セミナーは 7月 2日 実施「データムって何だ!?」の再配信となります。
主催 | サイバネットシステム株式会社 |
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セミナー時間 | 約 40 分 |
視聴料 | 無料 |