CYBERNET

機能紹介

改善案の検討も迅速・その場で即座に結果を確認

CETOL 6σでは、公差や寸法の変更後の結果を即座に再計算・表示することが可能です。そのため、会議などで持ち寄った見解をその場で検証し、双方の理解に基づく公差設定を行う、コミュニケーションツールとしても役立ちます。
プロジェクトマネージャー、設計者、生産技術者、購買担当など様々なメンバーが一堂に会し、製品設計の検証を行うDR(DesignReview)では、それぞれの立場に応じて着目点が変わってきます。
従来のDRでは、指摘事項や新たな課題が発生すると持ち帰りの検討が必要となり、結論が先延ばしされることで意思決定が遅くなってしまう状況がありました。
「公差」の観点からそれぞれの意見の調整を行う際、その場でCETOL 6σによる検証結果が確認できることにより、意見集約・意思決定が加速します。

構造の再検討

中央値のズレに対する構造の再検討

公差の再検討

ばらつきの状況に応じた公差の再検討

Contactお問い合わせ