CETOL 6σでは、部品間の拘束条件を Joint により定義します。
JointはCETOL 6σ上で独自に定義するため、CADデータのアセンブリ拘束の条件には依存しません。その為、自由な発想で、組立方法や組立順序の検討を行うことが可能です。また、拘束不足は「DOF不足成分の表示」機能によって、CAD上とリストの両方で確認できます。
自由度の変更は、GUI上で簡単に変更できます。
自由度(DOF)の拘束不足をCAD上とリストで確認できます。
CETOL 6σモデルにジョイントを追加する際、過剰拘束となる自由度の拘束を自動的に削除します。 (※CETOL 6σ Ver.8.4新機能)