ZF ELECTRONICS、
CETOL 6σの活用により競争力を強化

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ウィスコンシン州プレザント プレーリーに本社を置く ZF Electronics Corporation (旧 Cherry Corporation) は、堅牢で長寿命のコンポーネントやデバイスを必要とする特定の産業を対象とした、高性能スイッチ、センサー、制御装置、コンピュータ入力デバイスの大手メーカーです。
ZF Electronics 社のエンジニアは、設計の複雑化にともない、自社のアセンブリの公差計算が難しくなってきていると、強く感じていました。また、組み立てデバイスへの理想的な適合を実現させるために、度重なる調整を行って公差を計算していました。そこで、下記 3 つの重要な要件に基づいてツールを探すことにしました。
1) PTC による既存 3D メカニカル CAD システムとの連携できているか
2) 迅速で正確な結果が出せるか
3) GD&T(幾何公差)の要件を満たしているか

ZF ELECTRONICS、CETOL 6σの活用により競争力を強化 : 資料サンプル

1.挑戦

ZF Electronics のエンジニアは CETOLの導入前、5個以下の部品のアセンブリに、1設計あたり最大60時間もの時間を費やしていました。当時の計算方法は Excel を使用した、単純な積み上げ公差解析でした。比較的少ない部品数でしたが、複雑であったため、手作業で膨大な解析を行っていました。
解析結果は最悪のシナリオしか示されず、取得可能な情報はわずかなパラメータに限定されていました。

2.問題の特定

Excel 使用時、エンジニアは許容値の適用に際し、安全性の問題低減には非常に慎重でした。最悪のケースを想定して計画を立てなければならなかったため、公差をより厳密に維持できるサプライヤの選定を余儀なくされましたが、それには大きな追加コストがかかりました。
CETOL 導入後は、小さなばらつきに対しても非常に敏感な箇所と、ばらつきに最も寄与する箇所を特定して、現実的な不具合発生率を判断することができるようになりました。

3.導入効果

ドアラッチ構造では、CETOL 使用時と Excel 使用時を比較したところ、CETOL を使用した方が 50% 以上のばらつきの減少を実現できました。
1 回目のテスト以降、ZF Electronics は、ほとんどの設計回数を 5 回から 1 回に減らすことができました。試作品のコスト削減に加えて、人件費、原材料費、生産期間についても削減に成功しています。

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