CYBERNET

セミナー・イベント

MBD/MBSE/デジタルツイン

【Web配信】Ansys TwinAIで高精度×高速化!設計初期から使える新アプローチ「Fusionモデリング」とは?

高精度3DCAEに1Dデータの融合で、開発リードタイムを劇的に短縮

製品開発では、CAEモデルの精度と計算速度のトレードオフが大きな課題となっています。
高精度モデルは計算時間が長く、開発スピードを妨げる一方、低精度モデルでは設計初期に十分な性能検討ができません。
 
そこで、この課題を解決するのが 「Fusionモデリング」 という手法です。
これは、いわゆる「マルチフィデリティモデリング(Multi-Fidelity Modeling)」の一手法であり、Ansys TwinAI™ が提供するアプローチです。
「Fusionモデリング」は、実験データや3D CAE等に代表される高精度で大量に用意することが困難なデータと、設計の上流で活用されるような1DCAEや数式モデル(低精度で大量に用意することが比較的容易なデータ)とを組
あわせることで、低コストで、高精度な推定モデルを効率よく構築できる手法です。これにより、試作や試験の負担を減らしつつ、開発初期段階から高精度な性能検討を可能にします。
さらに単なる高速化のための代替モデルにとどまらず、3D CAEと1D CAEを組み合わせ、計算コストを抑えながら高精度なモデルを構築を可能にし、設計から運用まで幅広く活用できるデジタルツイン基盤を提供します。
 
本セミナーではTwinAIを用いたFusionモデリングの具体事例を通して、試作・試験コストの削減、開発リードタイムの短縮、設計初期段階からの高精度性能検討を実現する道筋をご紹介いたします。
 
 
※ 10/30開催 CYBERNET AI EXPO 2025内の講演 「3D×1D CAEを融合!Ansys TwinAI™によるFusionモデリングでCAEを高精度化」 と一部重複する内容となりますが、こちらのセミナーでは、より具体的でわかりやすい事例を交え解説させていただきます。

セミナーで利用される製品

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

・CAEの精度と計算速度のバランスに課題を抱えている開発・設計担当者
・設計初期から性能検討を進めたい技術者
・試作・試験コストを抑え、開発スピードを上げたい方
・3D CAEと1D CAEを組み合わせた新しいモデリング手法を検討中の方

製品

Ansys TwinAI

解析分野

MBD/MBSE/デジタルツイン

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)CAEモデルの現状課題とFusionモデリングによる解決策

(2)Ansys TwinAIによるFusionモデリング事例紹介

(3)導入メリットと活用ポイント

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

Ansys無料ウェビナー 一覧 に戻る

Ansys、ならびにANSYS, Inc. のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc. またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。本ウェブサイトに記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも商標表示((R)、TM)を付記していません。 CFX is a trademark of Sony Corporation in Japan. ICEM CFD is a trademark used by Ansys under license. LS-DYNA is a registered trademark of Livermore Software Technology Corporation. nCode is a trademark of HBM nCode.