高性能化や高機能化が進む電子機器の設計は難しさが増しています。
PCB設計においては、DDRxでも使われるようになってきたGHzレベルの信号を正しく解析し対応する必要が出てきました。
本セミナーでは、KEI Systemsの前田 真一氏を講師に迎え、高速差動配線、SerDes対応、EMI対策、PI対応など、高速伝送線路の設計段階で取り組むべき課題について踏み込んだ解説を行います。
また、セミナーの最後に各々の課題に対する実践的な解決策とお客様の運用事例を合わせてご紹介いたします。
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東京 | 大阪 | |
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会場 | 東京本社 セミナールーム [会場地図] |
西日本支社 セミナールーム [会場地図] |
定員 | 20名 | 10名 |
受講料 | 無料(お名刺、筆記用具をご持参ください。) |
※日程、内容につきましては若干変更させていただく場合がございますので、ご了承ください。
時間 | 講演内容 |
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9:30〜 | 受付開始 |
10:00〜11:00 | 伝送線路の損失 −抵抗損失と誘電損失 −損失の原理、影響 −損失に対する最適設計、金メッキ配線 −Sパラメータ −Sパラメータ測定と誤差 |
11:00〜12:30 | PI −SI-PI-EMI −PI問題の増大 −CMOS回路の特性とPI −LVDS Driver回路 −PI測定 |
12:30〜13:30 | 昼食(お弁当をご用意) |
13:30〜15:00 | EMI −電界(電場)と磁界(磁場) −Maxwellの方程式 −コモンとディファレンシャル −発生源、伝達経路、放射源 −EMI対策 −シミュレーション −EMI測定(近傍界) |
15:00〜15:10 | 休憩 |
15:10〜16:50 | サイバネットソリューションと顧客運用事例のご紹介 |
16:50〜17:00 | 質疑応答 |
※各講演時間・順序が変更になる場合がございます。予めご了承ください。