#01 みんなの公差 – 講師紹介 & このチャンネルについて
「みんなの公差」チャンネルの開設のいきさつ
公差解析は体系だった学問の1つです。
実務で使うであろう範囲は、およそ1990年代までに文献が出そろっていると思います。このような体系だった知識はしっかり残さないといずれ廃れてしまうので、それを体系立てて将来に残し,共有すべきだと思いました。
ゆえに「みんなの公差」。
書いた本の前半をこれまで設計工学会の動画として公開しましたが、後半を単独で作れる気はしませんでした。そこで、書籍の検証で利用した CETOL 6σの販売元であるサイバネットと協力して対話的に作りたいと思い、本チャンネルを開設しました。
講師である鈴木伸哉 (すずきしんや) 先生のご経歴概略

著書のご紹介
幾何公差・公差解析実践ハンドブック
鈴木 伸哉 (著), Bryan R. Fischer (監修), 金田 徹 (監修)
Amazon 等にて販売中。
本チャンネルでは上記書籍のうち、6章以降の内容について、順次解説いたします。
YouTube「みんなの公差」にて動画を公開中
本チャンネル開設の経緯、鈴木伸哉先生のより詳細なご経歴は下記の動画をご視聴ください。
#01 ようこそ ~講師紹介&このチャンネルについて~
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