EnSightの導入をご検討中の方を対象にしたFAQです。
適用分野や対応ソルバーなど、導入前によくいただくご質問とその回答を掲載しています。
EnSightは解析結果を評価する専用ツールです。解析は行えません。
EnSightとは流体解析、構造解析、樹脂流動解析、落下・衝撃解析などの各種物理現象の解析結果はもちろんのこと、医用画像、地形図など、分野を問わず利用されています。
例えば、車体や飛行機周りの流れ、タイヤのハイドロプレーニング現象、エンジンの燃焼、台風の動き、津波、アメリカズカップに出場したヨットの流れなど、多くの分野で利用実績があります。
各種、商用のCAEソルバーに対応しております。
豊富なソルバーとのインターフェース扱えます。EnSightで読込み可能なファイルフォーマットが公開されているため、トランスレータ、もしくはリーダを作成することで、読込み可能です。
ソフトウェアの制限はありませんが、ハードウェアに依存します。米国エネルギー省のベンチマークテストでは、EnSight Goldにて11.5billion要素のデータを読込んだ実績があります。
大規模データ、大量データへの対応EnSightは、視覚的に理解しやすいアイコン表示やメニュー構成を採用しており、他のCAEプログラムと比較しても、容易に操作習得が可能です。また、効率的に学習していただくために、弊社ではトレーニングコースも設けています。
簡単な操作 EnSight入門講習会Windows、Mac、Linux上でご利用いただけます。詳細は動作環境ページをご参照ください。
動作環境実際に処理するデータやインストールするオプションに依存しますが、メモリ:最低1GB 以上、ディスク容量:約2GB(インストール時)以上を推奨しています。
基本的にメジャーバージョンアップは1年に1度です。バグフィックスなどのマイナーバージョンアップは頻繁に行われ、開発元のウェブサイトよりダウンロード可能です。
お問い合わせ先保守契約を継続中のユーザー様には電話、FAX、電子メールによる技術サポートを実施しております。
技術サポート各種展示会などにおいて展示・デモストレーションを実施しています。必要であれば、訪問して詳しい内容をご説明させていただきます。詳細は、弊社までお問い合わせください。
お問い合わせ先あります。プログラム開発からアニメーション作成まで実績があります。詳細は、弊社までご相談ください。
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