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国内ユーザー事例 解析ツールによる公差設計への取組み

そのコンセプトと活用するメリット

国内ユーザー事例 解析ツールによる公差設計への取組み

そのコンセプトと活用するメリット

公差解析の実施状況は年々増加傾向をたどり、「3D公差解析」への関心・取組みも進んできているのが現状です。しかし、「スキル不足」「業務多忙」「社内理解不足」などにより推進が困難という現場が多くみられます。
1次元的な公差の積上げ計算と 3D 公差解析では具体的にどのような点が異なるのでしょうか?本資料では、3D 幾何公差解析を導入された自動車メーカー様にもご協力いただき、3D公差解析ツールでの検証事例をご紹介します。
(本資料は2016年9月実施のセミナー「3D公差解析活用セミナー」の発表資料です。)

国内ユーザー事例 解析ツールによる公差設計への取組み : 資料サンプル

1.国内における公差解析実績状況

3D公差解析が行われない(広まらない)最大の理由は?3D公差解析を導入している(これから導入したい)最大の理由は?といった事前アンケートに基づく国内の公差解析実績状況をご紹介します。

2.3D公差解析とは?

手計算での公差解析は水平方向寸法のみを考慮しており、3D的な姿勢の変化を考慮できないという課題が多くみられます。 「評価方向と異なる方向」の寸法変動のほか、「接触位置の変化」や「ガタの影響」考慮して、「現実のばらつき」を算出にはどうすればよいでしょうか?

3.自動車メーカー様での事例

アレンジ機能を有する2nd、3rdシートの設計においては、寸法ばらつきによって使用時に「ロック部の干渉」が発生したり、組付時に「治具」が必要になったりという課題がありました。ツールにより評価箇所や組付条件、寸法、公差を入力することで、素早い改善検討が可能になりました。

*続きはダウンロードしてお読みください。

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