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髙畠 淳一 氏

TDME
ディメンショナルエンジニア

TDME ディメンショナルエンジニア
髙畠 淳一 氏
 
専門分野

ディメンショナルエンジニアリング(日本人初のディメンショナルエンジニア : ISO GPS及びASME GD&T準拠の近代幾何公差方式と3D公差解析を用いた 3DAモデル作成)

受講者へのコメント

経歴・職歴

1981

名古屋工業大学大学院修了

豊田中央研究所に入社。金属材料、プラスチック射出成形の基礎研究にたずさわる

1991

トヨタ自動車に転籍

第6生技部(現、内外装生技部)にて現地現物の精神で生産準備業務にたずさわる

2004

コーポレートIT部(現、エンジアリングIT部)に異動

生産技術分野でのモノづくりの経験を活かし、3次元公差解析とGD&T(Geometric Dimensional & Tolerancing)によるトヨタ流ディメンショナルエンジニアリングの方法論を確立し、多くの車種の組立において自ら実践

2015

TDMEを設立

サイバネットシステム(株)の社外技術顧問となり現在に至る

担当講座一覧

所属学会と出版物

著書

高畠淳一、1DCAE概念に基づくものづくり設計教育(第7弾):1DCAEの新展開、応用:CADと1DCAE、日本機械学会 [No.16-71] 講習会教材、P45-63、2016年6月24日